高校時代の友人が東京から帰省するのに合わせて
佐世保に行きました。
彼女と会ったのは 11時半から16時 なので
日帰りでも可能ですが、前泊しました。
13時17分発の電車に乗るために
駅のスタバで軽食・・・生ハムとモッツァレラチーズのサラダラップとカフェラテ。
生憎の寒波襲来！
泊ったホテルは、ビジネスよりも部屋が広めのクインテッサ佐世保。
①工事のために、空調が使用できないために
殆どの時間、ベッドで布団にくるまって過ごしました。
②朝食付き（ビュッフエ）でしたが
これまた残念なことに、子供の団体客が入っていて
最も早い時間帯を狙いましたが、既に子供がわらわら・・・・
もとより食事内容には、期待していませんが
子供がビュッフエ、悪い予感しかしません。
マスク無しで咳をする子、手掴みでパンを取る子
もう、ゲンナリしました。
何をどう食べたか、全く記憶にありません。
③浴槽がザラザラしていたのが気持ち悪かったです。
それと、洋式のホテルあるあるですが
オシモを洗わずして、浴槽に入ることへの抵抗が拭えません。
シャワーだけで済ませる人は構わないのでしょうが
寒くて暖房も使えないなら、浴槽で温まりたいですよね。
若い時から、これだけは本当に苦痛です。
洋式ホテルであっても
バス・トイレがセパレートタイプ（洗い場が有る）を
選ぶようにしていましたが、今回は諦めていました。
④部屋は「海側お約束」の文言に違わず、確かに海側でしたが
眺望はまるで無し！！！
ビルの裏側を見て過ごすしかありませんでした。
天気が悪かったので
上層階であっても素晴らしい景色を見ることは無かったでしょうが。
夕食は、高校の時に食べていたラーメン屋が今も健在で
友人の勧めもあって、行ってみました。
55年ほど前ですが、変らぬ味を誇っているそうです。
でも、私は熊本ラーメンに馴染んできたせいか、それほど・・・。
夫も「アベックラーメンみたいだね」と言っていました。
ノスタルジーを満喫出来たので良しとします。
私は、旅となると出発する直前まで悩みます。
列車が動き出して、覚悟が決まります。
それで、友人にLINEをしたら苦言を呈されました。
ここ数日は、関東も大荒れだったので
「今、出発しました。あなたは無事に佐世保に居るかなぁ？」という
意味のLINEですが
会ったときに「こういうLINEは相手にとって失礼とも取れるよ。
悪天候で行けなくなったら、真っ先に連絡するに決まってるでしょ？」と。
私は、島原で独居している継母を訪ねるときも
船が動き出してから「今から行きます」と電話していました。
なかなかふんぎりが付かないと言うか、そういう人間なのです。
その他、いろいろ言われましたが 
私を思ってのことと思いますので、傷付くことは無かったです。
リアル友人と呼べる人は、彼女と太極拳の講師だけです。
大切にしようと思います。
寄り掛かることなく、程良い距離感を持って接していくつもりです。
懐かしくて大好きな友人なので、お互いが元気であれば
再会もあるでしょう。
そのときは「私が独りでも行ける博多にしよう」と提案しました。
佐世保駅で夫と合流、熊本駅に着いたのが17時半。
なにか食べて帰ろうということで、太平燕を探しましたが
無かったので、またまたラーメン（熊本ラーメン）。
そう言えば、友人と会ったときのランチもスタバの同じメニュー。
何故なら、彼女がお腹いっぱいで夕食まで何も食べたくないとのこと。
笑い話のようですが
ホテルの最悪ビュッフエと
ラーメン2回とサラダラップ2回という偏食極まりない1泊2日でした。
※ 佐世保行きに備えて、ブログを更新するエネルギーすら抑えて過ごしました。
今後については不明です。
体力はまだ有りそうですが、気力が伴うかどうかが不明です。