iPadでサロン需要つかむ──まつげエクステのリアルシミュレータ『iLash』 | 半学半教

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http://if.journal.mycom.co.jp/news/2010/11/15/003/

「これ(iPad)しかないと直感した」(取締役 吉森正治氏)。今年3月にWindows版の出荷を予定していたが、急きょ5月発売のiPadに向けて開発環境をシフトした。「iPadなら手に取って使え、サロンの動線上に持っていける。カルテや鏡を見せる感じなので、いままでの(業務の)流れをジャマしないでカウンセリングできる点が魅力的だった」(児玉氏)。

iLash - MotionPortrait, Inc.(iTunes)

ここ最近、iPadをビジネス現場で利用し始める動きが目立ちますね。

記事中にいくつか操作を説明する画像がでていますが、まつげエクステを付けた際のイメージがしやすく、これだけ見てもなかなか良さそうで、また、おしゃれな店内で浮いたデザインのパソコンで説明するよりも、画面のきれいなiPadで客と一緒に考えることで、顧客満足度も高まりそうです。

iPadの、指があれば誰でも操作可能という点もうまくマッチしているいい例と言えそうです。