ただいま、
若の「障害基礎年金」(いわゆる障害者年金)の申請のため、
アレコレと書類仕事をしている私。
障害者年金専門の社労士さんに依頼しようかと思ったんだけれど、
専門社労士さんと面談したら
「下書きとは言えここまで書けてますから、ぶっちゃけ自力で申請しはったほうがヨロシイんとちゃいますか」
と言われたのだ。
冷たいように感じるかもだけど、コレ、超良心的社労士さんなんだよ。
なぜなら面談は1回は無料だから…そして2年分遡り申請するという事情もあったので、
「 報 酬 」
(着手金が5万くらい、成功報酬として年金2か月分、または遡り申請して得た年金額の10%の、どちらか高いほう……というのが一般的)
ということを考えれば「受けますよ」って言うよな。
申請書類の内容についてちょっとだけアドバイスをもらって。
ただいま、書類仕事をしているわけだけれど、年金申請のためにはどうしたって
「できないこと(支援が必要なこと)」
をできるだけたくさん、詳細に、書き連ねていく必要がある。
これ、コツもあるんだけどね(モノは言いよう、というヤツです)。
基本的には「本人が一人暮らしすることを想定した場合」で、
「できるかできないか」を書いていくわけなんだけどね。
かなりコツは必要。
で、こう、支援が必要なことをズラズラと書いていくわけなんだけれど…………
これがまあ、びみょーーーーーーーーに、凹むわけよ。
特性で「できない」ということは、死ぬほど分かっていて、
「支援が必要」だからこそ、 障害者年金の申請をしている
というのは十分に、十分に頭で分かっているし、
実際、「支援必須!」だからね。
申請書に記載しながら、
「『いいところ』が、たくさん、たくさん、ある子なんだよおぅ~」
なんて、独り言。
ここ数年、障害者年金の受給に関しては、えげつないほどに厳しくなっている、というのは知っている。
ひとまず、提出は8月中旬。
それまで、頑張って作文するよ!
申請が通りますようにぃ~
(※相談に行った社労士さんから『アカンかったら、また相談してください。再チャレンジのときは受けます。出した書類はコピーしといてね♪』て言われましたw)