漫画が資料に… | 若の生活

若の生活

Yahoo!ブログより引っ越しをしてきました。

若…2002年生まれ、1歳7か月で自閉症確定診断。「若」の由来は、某ド田舎本家で舅が「時代が違えばこの子は『若様』じゃ! お前たち(親族の子どもたち)とは扱いが違うことを自覚するように」とブチかましたことによる。

県の親の会会報に、2007年から若(当時5歳)のことを4コマ漫画にして連載していた私。

ほぼ「若の(自閉症由来の天然)ボケ 私のツッコミ」という形で書いてきた。

 

今日、療育の親の会(現役さんとOBで構成)の茶話会があったので参加してきた。

そこで、発達支援センターの心理士先生から声をかけられる。

 

「うめちんさん、(県の親の会の名前)新聞で書いてる漫画なんですけど、

書き始めた頃からの原稿って、残ってる?」

 

なんだなんだと思ったら

 

「実は、今、療育に通園している後輩ママさんたちに、ココに通ってた若君はこんな風に成長してきてますよっていうことと

やっぱり、お母さんが楽しく若君にツッコミを入れているのが、職員にも、心の持ちようとして、すんごく勉強になるんですよ。

でね、こう、まとめてドーーーーーンと、ファイリングして、みんなが気軽に見てもらえる形にしようかと…」

 

原稿、全部置いてありますよ!

んじゃ、どーんと全部持ってきます!

 

と言ったあと………

「それにしたって、あのアホな親子漫才の漫画って参考になるんですか…???」

と恐る恐る尋ねたら

「なりますなります! もうね、もし原稿が残っていないっていうのなら、センターにファイルしてある○○○○新聞から、漫画のとこだけコピーしてチョキチョキ切り抜こうって話になってたの!

ただ、ほら18年分だっけか……なかなかの量だから、『大変だなー』って思ってたw

原稿があるのなら、マジで助かる~~~♪」

 

てなわけで、生原稿持って行きますwwwww

もちろん、原稿はコピーして使用とのこと(そりゃそうだw)

ちょっと確認したけど、保管がよろしくなくて、ちょっと滲んだり、茶色になってるところもあるのだけれど、そこは許してもらおう(笑)

 

 

 

ていうか、後輩ママ達の心の持ちようの資料…………だと…………?

ホンマに、アレが、参考になるのか…………?