3連休に、久々に実家へ帰った(お正月以来)。
徒歩3分のところで新居を構える妹夫婦もやってきた。私達姉妹は仲が良い。ついでに「のんべ」「よぅしゃべる」「姉妹漫才」である。
…ビールの大ビンを2本あけてから、「なんや飲み足らんな、ダンナら(下戸)に買うて来てもらおうか」なんぞと話していたら、母が「えぇのんあるで~♪」と出してきたもの…
「土佐鶴 大吟醸(推定価格5250円)」
やってしもた…………妹と酒盛り。約2時間半で「一升瓶」がキレイにカラになった。
言うておくが、「徳利とお猪口」なんてかわいい飲み方ではない。「コップ酒」である。ダンナ二人が「軽く引いていた」のは言うまでもない。
妹はその後、歩いて帰宅。私はお風呂に入って就寝。
翌朝、妹からのメール
「姉ちゃん、生きてるか? 私は朝からガッツリご飯が食べられるくらい元気やで!」
………これがトシの差。
20代なら単独での一升酒も平気だったが、30代に突入するとね。
「何年かぶりの二日酔い」
で死にそうになっておりました……………
いや、ご飯は食べましたッ! 「おなかへ入れとかんと、余計気持ち悪いッ!」という理由で(食べられるだけマシですが)。
昼には「あ~、おなかすいた~」と言っていたので、「強靭な肝臓」は健在である。
飲めたのは、若の面倒を喜んで見てくれていたジジババの、お~か~げ♪