子どもたちが公立もしくは既存の教育環境から離れるようになって,
そうではない教育環境がどうなっているか,けっこう調べてみた.
似たような課題に取り組む親御さんや教育関係者は大勢いるのだ,
と改めて知って,そこにも情報は溢れているのがわかった.
反転授業,という単語を知ったのもその経緯で,自分の理解を
かんたんに言えば,
ネットの動画や情報を通じて通常の教える側から学ぶ側への
ベクトルが固定されている時間は,学ぶ側のライフスタイルに
合わせて自由にやって,
学校などのリアルに生徒が集まる場では,その事前のネット学習を
済ませていることを前提に,議論・共有・意見交換をする.
というものらしい.
引用している本の著者のコンテンツは,自分が学生時代に学んで
いた社会史,歴史の学習から大きく隔たりがある現在なのだ,
という認識を沸かせ,その理由と埋め合わせ方,将来へのつなぎ方を
検討できる立派な教材でもある.
便利な時代になったものだ.今の時点で経済社会に具体参加する
前段階の学生と呼ばれる人々は,幸せだと思う.
極めて低コストでいくらでも知りたい情報が得られるのだ.
歴史に流れがあるように社会にも流れがあり,それは必ずどこかで
繋がっている.