2022年8月22日
骨シンチ検査~診察(トリネガ確定)~ 続きがありました
手術日決定
直近で9月2日に手術が出来ると主治医に提案されました
(そんなに急を要するの)
私「手術は以前の県立病院じゃなくて、ここ(総合病院)ですか?」
主治医「今回は、前回の左乳がんの時ほどの腫瘍の大きさでもないし、そこまでの広がりはないのでここでも出来ますが、いいでしょうか?」
私「はい。」
この総合病院でということで主治医との話が進んでいく。
手術日について!
来週って・・・急すぎじゃない!?
というか、職場への報告もあるし(さらっとは話していたが)、
仕事の段取りをつけねば休みに入りにくいよ・・・・
そしてもう一つ気になることが・・・
私が返事を渋っていると・・・
主治医「何か用事がありますか?」
私「9月に法事で帰省したいのですが・・・」
主治医「葬儀ではなく法事ですか・・・出席しないとですかね??いつですか?」
私「・・・はい。9月23日~25日です。」
この期間に祖母の四十九日法要と納骨が決まっていた。
法事もそうだが、
今回の手術についてを母に直接報告したいと思っていたから。
主治医「入院は最短で1週間、リンパ節郭清になると2週間。場合によってはもう少し長くなることもありうるかもしれません。」
私「・・・・・。」(悩む)
主治医「9月2日に手術して・・・23日に間に合うとは思いますが、絶対とは言い切れない。」
私「そうですよね・・・。」
その後の予定とかも確認しながら・・・・
主治医「では9月30日にしましょう!」
私「・・・はい。」
(それなら仕事も何とか進めて引き渡せるし、時間的猶予もあるから仕事の調整はできそう。法事にも帰れるからその時に話をしよう。)
今から1か月、
がんを抱えての生活に不安はあるけど
なるようにしかならない!
手術日を決めた後のスケジュールはトントンと決まっていく。
少し早いけど、来週術前検査、9月29日入院、30日手術。
手術内容:
右乳房全摘出
センチネルリンパ節生検~術中の検査で転移が認められたら郭清
ここまで決まったら私も覚悟はできていた。
あとは手術に向け元気に過ごすこと。
2022年8月23日
職場の園長、主任に報告。
術後の治療が手術をしてみないと分からないため、期日は不明だが療養希望だと伝えた。
仕事についてはかなり悩んだ。
机上で事務仕事がメインではないので術後どれくらい自分が動けるのか不安だったから。もしまた抗がん剤治療になったら・・・・。
退職も考えたが、今回は病名から何からなにまで隠さず報告して、
そしたら
「とりあえず復帰してみて、それからどうしたいかは考えたらいいよ!
まずは手術して元気になって帰ってきて。仕事はみんなで手伝えるところは手伝うし、みんないい人ばっかりだから仕事の心配はいらないよ。」
と言ってもらえた。
実は、うちの保育園には乳がん仲間が2人います
なんて心強い