昭和40年代の古い話を突いていたら、やたらと時間がかかり更新が全く出来ませんでした、ごめんなさい😞。
昭和ノスタルジックが持て囃されて久しいですが、今後は平成ノスタルジックなんてコトになるのでしょうか?JR東海では平成時代の車輌が次々と淘汰されていきます。今日はそんななかのお話です。
そぼ降る雨のなか、キハ85が入線して来ました。果たして、ここは…❓そしてこの列車は⁉️
回送列車のようです。
回送列車ながら[3号車 指定席。]
なんか不思議な方向幕。
回送列車ながらこちらも[4号車 指定席]。
なんか不思議な方向幕。
しかもこちらは幕式方向幕。
これは2022年7月5日、浜松駅で撮影された東海道本線回送9428D:キハ85系8輌編成の廃車回送です。7月5日撮影はかむろ氏からの写真・動画提供ですアリガトー
永らく名古屋から飛騨高山、伊勢〜熊野路南紀へとを結んでいたキハ85系が後継車種:HC85系への置き換えが始まり、早速廃車となったキハ85系の第一陣が浜松へと回送されて来ました。
東海道本線9428D
キハ85-2+キハ84-10+キハ84-6+キハ84-2+キロハ84-5+キロハ84-2+キハ84-201+キハ85-208
浜松
2022年7月5日
白昼堂々と浜松まで自力回送して来たキハ85系。
211系、311系、そしてキハ85系。今度は平成時代のJR東海が過去へと流れていきますサミシー
東海道本線1050レ
EF210-128
浜松
2022年7月8日
再びキハ85系が浜松駅ホームにやって来る報を受けて浜松へやって来ました。
浜松駅の東海道本線
313系と211系
浜松
2022年7月8日
一部が廃車となった211系も、まだまだ静岡県内の東海道本線では見る事が出来ます。しかし313系8000番台が静岡県内への進出が話題になるなど日常的に観れたこの風景も変わってしまうかも知れません。
浜松駅西側にある電留線に313系と211系。その向こうにはキハ85が見えます。