◇愛されエイジレス美人になる秘訣◇
ビューティーセラピストの
TOMIKO姫こと竹下登美子です。
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今回は、界面活性剤について
ベルクール研究所の柴田社長による
レクチャー動画をご案内します。
↓
https://youtu.be/e8p_w8yD38g
界面活性剤と聞くと
害がありのではないか？と
思われますが、
必ずしも悪いわけではありません。
界面活性剤は、
「天然系合成界面活性剤」と
「石油系合成界面活性剤」の2つに
分けられます。
原料によってさらに石けん系、
アミノ酸系、ベタイン系、
高級アルコール系、石油系などに分けられます。
何を使うかで、頭皮や髪に
及ぶ影響は異なります。
◆気を付けたい成分は
・高級アルコール系
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウレス硫酸ナトリウム
ラウリル硫酸アンモニウム
ラウレス硫酸アンモニウム
ラウリルスルホン酸ナトリウムなど
このラウリル硫酸ナトリウムは
分子量が小さく頭皮や髪に浸透
しやすいため、
肌荒れや髪の傷みを引き起こしました。
頭皮に対して刺激が強いと言う事が
問題となり、
ラウリル硫酸ナトリウムを元にして
分子量を大きくして皮膚への
浸透を抑え、
皮膚刺激を緩和させた
ラウレス硫酸ナトリウムが作られました。
アルコール系は刺激や毒性が非常に
強いことから、注意が必要です。
・皮脂を取りすぎて頭皮を乾燥させる
・タンパク変性を起こしやすいと
言われています。
・ラウリル硫酸ナトリウム
洗浄力が非常に強く
髪の内部や肌の内部にまで
入りこむ強い浸透力があります。
結果肌が弱い人は
刺激を受けて肌トラブルを起こします。
ラウリル硫酸の他にも
ラウレス硫酸、
ラウリル硫酸カリウムなど
様々な呼び名があります。
タンパク変性すると
毛髪内部水分が発散されやすく乾燥
トリートメントなどの成分が
はき出される」
ひっかかりやすくなり剥離しやすい
など・・
比較的安価なシャンプー剤に使用
されています。
◆S21コンディショニングシャンプー
に使用されている界面活性剤
ベル・クール研究所の
S21コンディショニングで使用
されているものは、
いずれも天然由来で低刺激です。
・ココイルメチルタウリンNa
アミノ酸系洗浄剤屈指のバランサー
ヤシ油脂肪酸とアミノ酸のタウリン
からなるアミノ酸系陰イオン（アニオン）
界面活性剤です。
上質な泡が安定的で適度な洗浄力を
持つべたつかない洗浄剤。
極めて低刺激で、ベビーシャンプーにも
使われるレベルの安全性をもちます。
・ラウリルベタイン
特徴
主洗浄剤の泡立ち、粘度を調整し
泡切れも良くします。
毛髪の湿潤効果や柔軟効果、
帯電防止効果などの
コンディショニング効果を与える
など補助洗浄剤として用いられます。
・ラウラミドDEA
非イオン（ノニオン）界面活性剤
刺激性がなく
しっとり仕上がり、
安全性は高いです。
S21コンディショニングシャンプーは、
非常に頭皮や髪に優しく、
安全な界面活性剤を使用しています。
それだけではなく、
ヘマチンという成分で
白髪防止作用
消臭作用
毛染めによってダメージを
受けないように保護する作用
染毛作用（黒い色素による）
パーマネント・ウェーブの持ち
を良くする作用
紫外線防御作用
などがあり、優秀なシャンプーで
アラフォー以上の女子たちに
人気があります。
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