キラキラ輝くエイジレス美人になる方法を
サポートするビューティーセラピストのTOMIKO姫です。キレイにダイエットしたなら、もっと魚を食べると良いですよ。
今日は、私が日頃食べている魚のメニューをご紹介しますね。
刺身は、週に1回から2回は食べています。
生の刺身は、酵素がいっぱいありますからね。
シマホッケです。大きくて、油が乗っているので美味しいですよ~
1枚は多いので二人で分けていただいています。
玄米茶漬けで、いただきます。^^
特に、青魚や鮭の油にはEPAやDHAが多く含まれています。
DHAの効果
DHAには、
・メタボリックシンドローム
・動脈硬化
・心筋梗塞
・脳梗塞
・糖尿病
・アレルギー性鼻炎
・視力低下
・認知症
・ウツを予防する効果があるそうです。
DHAは血液の粘度を下げ、血液の流れを良くし(血液中の脂質濃度を下げる働き)、目の網膜や脳の働きを活性化する健康効果があるといわれています。
DHAを摂取すると脳の細胞膜が柔らかくなり、脳が活性化(記憶力や観察力の機能もアップ)します!
脳の細胞膜を形成するのは、特にDHAは情報伝達機能を受け持つシナプス膜(神経終末)を作る材料になっており、シナプス膜にDHAが多いほど膜は柔らかくなります。
ですので、DHAはシナプスの先端で情報を伝達する重要な役割を担っているのです。
また、DHAはミトコンドリアというエネルギーを作り出す部分の成分にもなります。
ですから、DHAが十分にあれば、脳は活発に働き、記憶能力や学習能力も増加します。
これが、注目されているDHAの健脳作用です。
ところが、DHAは年とともに減少し、不足すると、脳の活性化が失われて、老人性痴呆症(以前はボケともいわれていました)につながるおそれがあります。
脳血管障害による痴呆症はEPAやDHAの不足で血流が滞り、血栓ができやすくなって起こるのです。
また、DHAは美肌効果があるともいわれています。
老眼や白内障などにも効果が期待できるようです。
さらに、血液の粘度を下げ、血液の流れを良くし(血液中の脂質濃度を下げる働き)、目の網膜や脳の働きを活性化する健康効果があるといわれています。
素晴らしい効果がたくさん。
ですので、毎日美味しく食べていくと美人力がアップするのですよ
EPA効果
1.血管を柔らかくする効果
血管の老化が進むと、動脈硬化を引き起こしやすくなるため、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まるのですが、EPAには赤血球の膜を柔らかくする効果があったり、血管をやわらかくしなやかにする作用があることで、血液がスムーズに流れてくれるため、病気のリスクを下げてくれるそうです。
2.中性脂肪低下効果
EPAを摂取することで、中性脂肪値が著しく低下するといわれています。
3.抗炎症&抗アレルギー効果
オメガ3に分類されるEPAには抗炎症・抗アレルギー効果があるといわれています。
4.精神安定効果
EPAが、うつ状態を改善させる作用が示唆されたという結果が発表されました。シナプス間隔のセロトニンの濃度を上昇させることにより、うつ症状を改善させることが推定されています。
更に、最近の研究では、EPAやDHAは、脂肪の燃焼も促すので、ダイエットにも効果があるのです。
ですから、キレイに痩せたい方は、毎日魚を食べましょう!
今日もブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。
TOMIKO姫より愛と感謝を込めて