ついに、ついに発進の時、来たる〜!
・・・こんにちは! yabusakaです。
前回、完成した「後輪操舵機構」ですが、一体どんな走りを体験させてくれるのでしょうか?
今まで、数々のヘンテコ機構、例えば「ヘッド角可変機構」とか、「シートHI/LOW可変機構」とか、「ハンドルUP/LOW可変機構」とか・・・。
(ヘッドアングルとか)
(シート位置可変とか)
(ハンドル可変機構とか・・・)
そんなヘンテコ機構を初めて実走で試す時は、いつもワクワクした気持ちで走り出す事ができました。
『きっとこんな感じかな〜?』と予想した通りに行く事もあれば、まったく想定外の事もたまに(いや、かなりの確率で)起こったりして・・・。
今回ははたしてどうなるか?
まったくもって見当もつきませんね〜(笑)
という訳で(?)とにかくテスト走行にトライするため、いつもの「リバーサイド」テストコースにマシンを持ち込みます。
とにかく「安全第一」でいきましょう!
(発進前に後輪側の操舵チェック〜!)
早朝のテストコース(風なところ・・・)にマシンを持ち込み、跨って左右の操舵レバーを握って問題ない事を確認したらGo!!
まずは、真っ直ぐ走って問題がないか? 基本的なところから確認です。
変なガタつきや異音もなく、後輪操舵機能の「存在」を忘れさせるかのごとく、フツーに走ってくれました。
そしてレバーの操作をしない状態で、しっかりとリヤホイールが「中立」の位置に留まっていてくれるのか?
果たして・・・・?
続く