n今日は父の祥月命日です。その日に三回忌法要を拝みました。二年前の今日、父は病院で二十人以上の方に看取られて天国へ旅立ちました。安らかで、穏やかな最期でした。父は病気と向き合って最期まで闘いぬきました。前の日、母と主人とお見舞いに行き、帰り際いつもなら病室の扉が普通に閉めれたのに、その日私は扉を閉めるとき暫く父の顔を眺めていました。なかなか閉められなくて…次の日容体が急変し、はっきりとした言葉も残さないままの旅立ちでした。父は病気と闘うのは苦しくても、常に母が隣に居てくれた事は幸せだったんじゃないかなぁと思います。父も母も、お互いがお互いを尊敬し大好きでした。あの日、とても暑い日でしたが、今日も青空が広がりよいお天気でした。父の死とバトンタッチしたかの様に、甥っ子が産まれ、今日は法要にも参列し、子供が大好きな父はきっと甥っ子の子守をしてくれてたのかもしれません。弟家族は毎朝毎晩、仏壇に手を合わせます。甥っ子も父の遺影を眺めて手を合わせます。二年の時間は色々な事を教えてくれました。お父さん有り難うございましたm(_ _)mずっと忘れないよ。いっぱい思い出があるから。主人と甥っ子Android携帯からの投稿