ガリレオ容疑者Xの献身をみてきました。映画

家の近くに映画館があるって・・・良いキラキラ

だいたい初日でも空いてるイメージのある映画館だったのでめずらしく混雑してますという張り紙に

驚いてしまった・・・失礼。でも通路側で見れたので集中して観賞できました。

もうかなりゆだんしてた慌てて家をでたからハンカチも持ってない。

メイクも薄くてよかった。アイライン完璧だったら外にでれないとこでした。


完全な 号泣。


こんなに映画館で泣いたのは初めてでした。

あとからあとから溢れてかなりやばかったです。

私のほかにも色んなところからぐずぐずと鼻をすする音が・・・

ガリレオは本当に泣ける映画です。映画館で見る価値十分にあります。


ここからは完全なネタバレを含む感想になるので、文字を薄くします。

読んでやるぞーというかたは反転してみてください。ただだらだらと長い駄文にはまちがいない・・・星


最愛


右矢印映画が終わった後もずうっと切ない気持ちを引きずって帰りました。

でもそれは気分の悪いものじゃなくて何ともいえない感覚でした。

映画はハッピーエンドだったと思います。

石神が全てをかけて守りたかった花岡靖子も結局は自首をしてしまい二人とも逮捕されてしまいましたが、

あのまま石神だけが捕まっても花岡靖子は幸せにはなれなかったと思います。

娘との生活は守れるかもしれないけど忘れることは出来ない。罪の意識に苛まれて普通に生活が送れるはずがない。

でもきっとそんな靖子の気持ち、自首は石神にとって想定外だった。

計画は全て上手くいき愛するものたちを守れたというのに・・・最後の石神の混乱と号泣はこっちまで伝わって涙が止まりませんでした。



映画の中で何度も石神が 花岡靖子様 と呼ぶ声が切なく響きます。

そこに入ってくるモノローグがとても切ない。


生きている価値も無いと全てを投げ出そうとしていた石神の前に花岡親子が引越しの挨拶に来ます。

雲を割る光のようにまぶしい笑顔を向けられ、石神の生活は少しだけ変わりました。

隣からきこえる親子の楽しそうな音、声で目覚め、起き、一日が始まる。

隣人の親子が幸せに生活することが石神にとっての幸いだった。

ただ幸せに二人が生きていってくれることが望みだった。

だから淡々と計画を立て、遂行し、人も殺した。逮捕されることも何とも思わない。

二人を守れたらそれでいい。

とても純粋で真っ白でただ二人を本当の意味で愛していた。

愛ってそういうものだよなーというかそういうものだったなあと気づかされました。


しっかし、堤真一の演技はすごいはまててやばかったです。

いつもはピシッと背筋を伸ばしてカッコイイ役ばかりこなす人って感じなのが

常に猫背気味で視線は下のほうで、髪まで薄くする徹底振りには驚かされました。

本当にすごい俳優さんです。存在感が違いすぎる。


石神の計画で花岡靖子が石神をストーカーと思い込み、彼に恐怖するシーンがありました。

その場面は私もすっかり騙されて、石神がついに嫉妬で彼女の敵になったのだとおもいました。

でもそれすら彼の計画の内で、つまり工藤に送った手紙すら石神がストーカーだと裏付けるパーツにしてしまったわけで・・・・・なんて切ないことをするんだ!!彼を疑った自分を反省するしまつでした。

私俗物でしたーもうホント申し訳ない。このへんから涙が止まらなくてやばいやばい。どんだけ出てくんだこの水分状態。



ラストに流れるKOH+の最愛が石神の気持ちを代弁するように優しく歌い上げられます。

スタッフロールで泣かされる経験なんて初めてだよ!!


「愛さなくていい・・・」にこめられた優しさとせつなさ。

石神は彼女に何も求めてなかった。ただ幸せに生きていてくれることを望んでた。

別に何もしてくれなくてよくて愛して欲しいなんて俗な考えはもってなかった。

愛情は注ぐもので求めるものではないからな~と拙い頭で思うわけです。ホントこの映画よかった。

湯川と薫がらぶらぶでなくても良いよ。これは容疑者Xの物語だからね・・・。


内容のせいでしんみりしましたが、相変わらず薫はコミカルにがんばってました。

愛いヤツですv

面白いといえば男共の身長の高いこと・・・・湯川と草薙にはさまれる薫が小さくみえて可愛かった。

一応薫は湯川の友人になりました。もうちょと先に進んでほしいなあ。

愛っていいものだよ~でももし、湯川が石神の立場だったらと思うわけで・・・

まあ薫だったらどんな事情があっても自首するとは思うけどそこはおいといて

彼女が犯罪起こし、湯川が彼女を助けたいとする。

彼はその頭脳を使ってどうするだろう。その論理的な思考は揺さぶられるのだろうか・・・とか考え始めると

激しく萌えてきてトキメク。



えーだらだら書きまして満足しました。

十分です。ガリレオ0の三浦春馬演じる若湯川は王子でした。

なんだあのきらきら感は素敵過ぎる。栗林さん・・・(笑)あれはあれで良いコンビだと思います。

以上ここまで読んだ方はいないかと思いますが満足です。終わる。