英語の先生をしていると
たくさんの子供達に会えるので
たくさんのお名前にも出会えます。
最近よくあるキラキラネームと言われる
とても珍しい変わったお名前の子もいれば、
今時珍しい古風な名前もあり
とても興味深いです
先生という職業柄、
生徒の名前がひらがなや読みやすい名前だと助かるなぁ〜という思いはありますが、
珍しい名前を見たら
「よくかんがえたなぁ〜」とそのアイディア力に感心したりします。
私がもし子供を名付けることがあるとすれば、
「世界中の人に覚えてもらいやすい名前がいいな」
というのが一番の想いです。
私自身の名前の
「つばさ」は、
個人的にはとても気に入っている名前ですが、
外国に行くととても覚えてもらいにくく、
特に「つ」の発音が難しいみたいなので
名前の初っぱなからつまづかれることが多いです
海外では、コーヒーショップや
服の試着の時になど
名前を聞かれる時があるのですが
そんなときに
「つばさ」というと、
「え?なんて?」と聞き返され
そのあと、スペルはどう書くのと言われ
いちいちめんどくさいので、
簡単に
「スー(Sue)」
と名乗ることにしています。
だから、昔から女の子には
Maria マリア
と名付けたかったです。
マリアという名前は
20年も前だったらもしかしたらキラキラネームの部類かもしれませんが、
今となっては落ち着いた名前の部類に入るかもしれない
マリアは世界どこに行っても
誰でも知ってるし
誰にでも覚えてもらいやすい名前です
名前って覚えてもらいやすいって大事だと思うんですよね
他にも、
アンナ
リサ
ミカ
ナオミ(外人さんがいうと”ネオミ”になるけど)
とかいいなぁ
男の子の名前はさっぱり思いつきませんが
そして、来月で36歳にもなる私は
まだまだ子供が出来る予定もなければ
もう一生、多分そんな予定はないだろうと思うので
「マリア」を
自分につけちゃいました
↑私を「マリア」と呼んでくれる
クロスフィット熊本のメンバーさんたち
クロスフィットに行けば、みんな私をマリアと呼んでくれるので
それが地味に嬉しかったりします
最初は「だれ?」って思ってたけど
(自分で名乗ったくせに)
ずっと呼び続けられると
私はマリア〜って気がしてきて
身も心もマリアな気分で嬉しいです
名前って大事だなぁと思う。
人格形成のひとつですよね
私の場合、「マリア」はクロスフィットの時しか使わないから
「マリア」と呼ばれるときには
強くならなくてはならない
というマインドに入れます。
私の中で、マリアは聖母ではなくて
強い女
新しいReebok nano8のカスタマイズシューズで
名前を入れるところに
「Maria」って入れたし
益々マリアはムキムキにならなければなりません
ちなみに。。。
大学勤務時代に
勝手にわたしからカタカナ名を名付けられた
友達↓↓↓
左から
ナタリー
ゆかりんご(娘ちゃんはつむりんぼ)
サリー
あ、ゆかりんごはひらがなだったか
長年のお友達ですが、
本名がなんだったか忘れるほど
定着しまくっております
名前って大切ですね
ちょっと心機一転や
気持ちを新たにして挑戦したいときには、
そのマインドに入れる名前を
自分で名乗り始めるのもいい方法かもしれないと思うのでありました
では、また