広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
70代半ばのその方に、私は約30年前に広島市民病院で右乳がんの手術をさせていただきました。14年前には左乳がんのため、やはり私が乳房温存手術とセンチネルリンパ節生検をさせていただきました。
ひがき乳腺クリニック開業後の今から5年余り前に、その方は右の再発乳がんのために乳房温存手術を広島市民病院乳腺外科で受けられました。その方のこだわりで、乳房全切除は希望されませんでした。
14㍉大の浸潤がんでした。今ではトレミフェンを内服中です。
この度、ひがき乳腺クリニックにこられたその方は、昔を懐かしそうに振り返られました。
「最初の手術の時、私は45歳でした。同室には乳がん患者さんが何人かおられて皆と仲良くなりました。おばさん連中の話題は「檜垣先生は何歳だろう」でした。」
逆算すると当時私は43歳だったことになります。乳腺外科を始めて間もないころです。
懐かしい話です。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。