3月20日ゆめ研卒業式@新宿MARZから、早くも2日が経ちました。
皆さま如何お過ごしでしょうか?
怒涛のゆめ研スケジュールや、卒業ライブの準備中と重なって、体調を崩されていた方が多かったのが心配です。
どうぞご自愛くださいね!
私はというと、21日をほぼ寝て過ごし、いまはお風呂に浸かりながらこのブログを書いています。
ラベンダーの香りに癒されます(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
さて、まずは3月20日MARZに来てくださった皆さま、本当にありがとうございました✨✨✨
ゲストのオープニングシスターズ、東京NOモーション、魔法少女☆りりぽむ、演歌女子ルピナス組の皆さま及びファンの皆さま!
ゆめ研バンドの皆さま!
撮影隊の皆さま!
会場のスタッフさん、お手伝いで来てくれた瑠璃ちゃん、応援に来てくれたFlagShipstarsの2人と恋するBEATの皆さま!
ありがとうございました!
たくさんの出会いを連れてきてくれた演歌女子ルピナス組!
他にもお写真撮れなかったけど沢山の方のおかげで、この卒業ライブがありました!
本当にありがとうございました!
終わってみての率直な感想は、なんだかよく分からない!
卒業ライブで死ぬほど泣いて、帰りの電車で泣いて、お手紙を読んで泣いて、気持ちはまだふわふわしてる。
一方で頭はとてもクリアで、もう次のことを考えてる。
頭と手の動くスピードに、心が追いついてない感じかな。
あれだけ、はいぶりっじと私は別物で、はいぶりっじはこの日に卒業するんだって、そう拘ってたのには、少し情けない理由があって。
きっと私はこれからもファンのみんなと会えるけど、他のメンバーは違くて。
私はゆめ研でいられなくなることに、他のメンバーはそれよりもきっとみんなに会えなくなることに寂しさを感じていて。
終わりが近づけば近づくほど、その意味の違いがまざまざと見せつけられるようで、なんだか私だけ置いて行かれてしまうような気持ちで、それがすごく怖かった。
実を言うと、「2年で武道館なんか行けるわけないけど、叶えてあげたいと思ってしまった」って言ったのにも、もうひとつ意味がある。
2年でゆめ研を終わらせたくないって、本当はずっと思ってた。
メンバーに、「みんなの時間をあと少しだけください」って言おうと思ったことだってある。
遂に口にすることは出来なかったんだけど。
ゆめ研を思い出にしたくない。
それだけが唯一、何も持ってない私の原動力になった。
大人になって「あともう少し続けていたら上に行けたかもね」とか、「あの頃は良かったね」とか、そんなふうにだけは言われたくないと思ったから、だから私は私に、次のステージを用意しました。
いつか、あの高遠幸が生まれたのは、ゆめ研っていうすごいグループがあったからだって言ってもらうために。
もちろん、きちんとケジメをつけて卒業したいっていう気持ちも本当です。
でもみんながそんな私の矛盾ばかりの我侭を、よくよく噛み砕いて、受け止めてくれて、それが本当に嬉しかった!
メンバーと一緒に卒業証書を貰えて良かった。
メンバーと一緒に送り出してもらえて、本当に良かった!
だから、はいぶりっじは幸せです。
本当に本当にありがとう!
見つけてくれてありがとう
笑顔のままで歩きだす
新しいステージへ
春からは名前を変えて、また1からのスタートになります。
今度はひとりでの挑戦だけど、みんながいるから怖くはありません。
どうぞこれからも、応援よろしくお願いします!
以上、ゆめ研のはいぶりっじこと、高橋みゆきでした!
今までありがとうございました!