こんばんはニコニコ
前回からの続きです。


ぷーさんと2人で待合室に戻って、エコー時の先生の様子を見てかまちょんの状態が思ってる以上によくないことを感じてました。
臍帯ヘルニアって確かに珍しいけどこんな大きな病院だったら対策とか手術できる先生もいるよね…不安

しばらく待合室で待ってるとさっきとは違う診察室へ呼ばれました。今度は下からエコー。
不妊治療クリニックとか産科だったら間にカーテンがあるので先生の顔は見えないのですが、今回は私の顔の横にエコーモニターを持ってきてすぐ横に座って先生はエコーを始めました。
私にエコー見えるようにかな?(経膣エコーなのでぷーさんは待合室で待機)
経膣エコーに慣れすぎてて男性医師だろうが特に羞恥心はないけども凝視

エコーを始めても先生はやはり無言…
血流を検査するエコー?(赤と青に色変わるやつ)をかなり険しい顔で見てる。そのうち後ろにいた看護師さんに何か話して数分後、もう1人男性の先生が急いだ感じで来ました。2人はエコーを見ながら専門用語で話してるので私にはよくわかりませんでした。話し方を聞いてると後から来た男性医師は恐らくエコーしてる男性医師より上司の方のよう。

ここがこうなって◯◯がこうだから〜
◯◯ですよね?
うん、これは◯◯(たぶん症状の名前)だね。

2人で結論が出たのか、後から来た男性医師が私にあっさり、でも申し訳なさそうにこう言いました。

「ごめんね(私の苗字)さん、赤ちゃん助けることができません。」