JSTC最終戦に行ってきました。
社長をはじめ、エヌズステージスタッフの皆さん、今回も前日から本当にありがとうございました
いつも良い旅させていただいております
そして、
やったでーオレ
JSTC最終戦で優勝したでー
TOYOカラーになってからは初勝利。
表彰式で前には出るけど1番はなかった。
ノーマルクラスって言うても、前モデルのJB23、33勢が速いんや!でも今回は1番とれました。
この動画の最後のギャラリーの皆さんの、おー!はトップタイム更新した、おー!ですね。やりました
動画、写真くださった方、ありがとうございます。
今回の勝因はこれかな、
ハンドリングと直進性を科学してみました。
よく曲がります。まっすぐ走ります。
今回のコースの最大の難所のコーナーも、アンダーステアが出ることなく綺麗に小回り一発。他のエントラントが曲がらなくて苦労していたので、だいぶタイム稼げました。
そしてスピードの出る凸凹路面も、アクセル全開で登っていくヒルクライムも左右に振られにくくなったので、アクセルを緩めることなくステアリングを進行方向に向けていくだけでいいので、タイムロスが少なく速かったと思います。
これは製品化前の試作品です。年内中に発売できると思います。
あとの装着パーツはいつもと同じ
1インチアップサスペンションアームFOXショックアブソーバーセット
ハイスペックコンピュータークレバー
スーパーサクションキット
パイピングフルセット
パワーチャンバー 等
ボディが重いのと視界が狭いのはどうする事もできませんが、サスペンションとエンジンパワーの部分はかなりハイレベルに仕上がっています。
レースと聞いただけでハードな乗り味や、ピーキーなエンジン特性を想像していませんか?
ちょっと前にも書きましたが、このスピードトライアル競技は、
凸凹路面による衝撃を吸収してくれる、しなやかで動きのよいサスペンション、
モーグルや、逆バンクで傾いた際にしっかりと踏ん張ってくれるサスペンション、
轍や凸凹を拾った際に左右にフラフラしない安定性、
どんな路面状況でもしっかり反応し曲がってくれる操舵性、
滑りやすい路面でも横滑りしにくい、アクセルを踏めば前に進んでくれる高いトラクション、
アクセルオンだけで回転があがっていってくれるトルクフルでパワーのあるエンジン、
このような性能のハイレベルな融合が必要になり、このスピードトライアルで速く走れる車は、待ち乗りや高速でもすごく快適で速く乗りやすい車なんです。
パーツの開発に最適な競技なので、ずっとこの競技を続けているんです。
中途半端な走行テストしかせずパーツを販売している会社が多いですが、そんなんで本当に良いパーツができると思いますか?皆さん。
タイヤはTOYO。特にオープンカントリーMT-Rがお勧め。
TOYOカラーの64に履いているタイヤはMT-Rの195R16
最終戦のプロトクラス
ノーマルクラスのシーリズ上位10名
5戦中3戦以上参加が条件で、私は2戦しか参加できなかったので今年のシリーズポイントランキングは圏外。獲得ポイントだけで言うと最終戦の優勝が効いて5位ぐらいにいましたが仕方がない。残念。来年はもうちょっと行けるようにしよう。
チャンピオンの方は当社のサスペンション使ってくださっていました。ありがとうございます。おめでとうございます。
プロトクラスのシリーズ上位10名
ハイブリッジファーストサポートの赤BOSSがシリーズチャンピオン。おめでとうございます。
今回は片道1000キロちょっとを、TOYO号自走でいきました。
速いし乗り心地いいし、普通に往復できます。
強いて言うならモニターがほしい。Wi-FiとアマゾンファイヤースティックでNetflixでキングダム見ながら行きたかった。
金曜日に京都を出発し、前日に会場入りしました。
クルマアソビアドベンチャーフィールド安比はめちゃめちゃ楽しい施設です。
行ける方は絶対行ったほうがいいと思う。ぜったい楽しめる。
私はトレーラーハウスに泊まらせてもらいました。外は寒かったんですが、あったかくてよく寝れました。
用意してくださった朝ごはんがこれ。
最高
ほんま、何から何までありがとうございます。エヌズステージさんには心から感謝
で、レースの結果も最高で、最高の旅でした。
では、