JB74のハイスペックコンピューターclever です。
パワーもトルクもかなりアップしました。
パワーチェックグラフを見ていただけばどれぐらいトルクとパワーがアップしたのかわかると思います。
JB74 5MT ハイオクガソリン、純正エアクリーナー、他エンジンパーツ純正、5速で計測
トルク&パワーグラフ
パワー:純正100.8PS、クレバー117.6PS
トルク:純正13.8kgm、クレバー15.9kgm
パワー約17PSアップ、トルク約2kgmアップ
加速Gグラフ(人間が感じるGをグラフにあらわしたもの)
すべての回転粋で純正をはるかに上回る結果が出ました。
特にトルクの大幅なアップは、街から高速走行まですべてのシーンで乗りやすさにつながってきます。
レギュラーガソリン仕様はこれより少しだけパワーとトルクが落ちます。
ガソリン1リットルあたりの走行距離は、ハイオクのほうが少し距離が伸びます。
金銭的に余裕があるのであればハイオク仕様をお勧めします。
セールや試乗会などで、乗っていただいた方からは、速い!乗りやすい。大きなタイヤ履いているのにこんなに走るの! というような言葉をいただきます。
低回転粋から、こんなにトルクもパワーも上がっています。体感しない方はいないでしょう。
ハイスペックコンピュータークレバーの内容は、
JB74は、回転やスピードリミッターは、スロットルを閉じるという動作で回転の急激な上昇とスピードを抑えています。
いくらアクセルペダルをベタ踏みにしていても、コンピューターからの信号で勝手に閉じられてしまいます。
当社はこれを、スロットルリミッター と呼んでいます。
当社のハイスペックコンピュータークレバーでは、このスロットルを閉じることによるリミッターをコントロールし、アクセルペダルの踏み込み量に応じたスロットルの開閉が可能になりました。
スピードリミッターは解除していますが、スピードの出しすぎには注意してください。
他、要求トルク、点火時期、燃調なども、しっかりチューニングしています。
他社では解読できていない箇所も、当社のクレバーは解読しチューニングしています。
最後に当社のパワーチェックの方法をお伝えしておきます。
シフトは5速で計測しています。
4速で計測しているところもありますが、4速で計測すると数字的に有利になり、パワーもトルクも数字は大きくなります。
当社はいちばん不利な5速で計測しています。
JB74の5MTでしたら、グラフの右下の ratio が4.09:1になっていれば5速で計測しているということです。
4.8:1とかになっているグラフは4速。パワー出て当たり前。
そして、5速で6400回転まで回るということは、回転リミッターの変更と、スピードリミッターがカットができているということにもなります。
わかりやすいように、純正状態での計測値をメーカー発表のパワーの数値に合わせてパワーチェックしています。
パワーチェックの方法で、数字は作り出すことは可能です。
グラフを見るときは、数字だけではなく、純正と比べてどのようにトルクやパワーが発生しているかを見てください。
現在、数社からJB74のコンピューターが発売されていますが、どこよりも乗りやすく、速い自身がありますので、是非ハイブリッジファーストのハイスペックコンピューターclever をお試しください。
定価 98000円 レギュラーガソリン仕様、ハイオクガソリン仕様あり
当社にコンピューターを送っていただき、到着後5日ほどでお返しできます。
今のところマニュアルミッション車のみ完成しています。オートマチック車は現在開発中ですのでしばらくお待ちください。
では、