今乗っておられるジムニーを、車高上げて、バンパー替えてかっこよくしたいということでご来店。
 
外装パーツはお客さんの好みで組み合わせて装着させていただきました。
サスやエンジンパーツはファーストのを組ませていただきました。
 
外装はきれいにボディに合うとか、しっかりしているとかのクオリティの差はありますが、どこのパーツでも走行性能に影響はしてこないので、お客さんの好みでパーツは選んでいただければけっこうです。
 
でも、サスペンションやエンジン、ブレーキなど性能に差が出てくるパーツはどこのでもいいというわけではありません。
私が絶対にこれなら大丈夫という物しかお客さんには勧めません。
なのでサス、エンジンパーツは当社のもので組ませていただきました。
 
ジムニーのサス、エンジンパーツはネームバリューで選ぶと失敗しますよ。
 
 
imageimage
当社デモカーと同じサスです。
全国の当社パーツを取り扱いいただいているショップさんでも、かなり評判がいいサスです。
 
アームを黒にしてほしいとのことでしたので、特注で黒を作らせていただきました。
 
 
アームピボットガードも装着し、林道やオフロード対策もばっちりです。
imageimage
 
image
マフラーはスマートです。
軽自動車と思えないぐらいの低音です。サイレンサーの形に秘密あり。
性能も見た目の美しさも絶対的な自身ありのマフラーです。
 
 
 
外装です。
imageimage
フロンと回りは、
アピオさんのバンパー、
タニグチさんのスキッドプレートと牽引フック、
 
 
imageimage
リア周りは全部ファーストです。
 
 
image
ホイールは4X4エンジニアリングさんのブラッドレーVエボリューション。
タイヤはジオランダー650-16です。
 
紺ボディに白ホイールは、とても似合っていてかっこいいと思います。
 
 
image
オイルキャッチタンクは、エンジンのコンディションを、良い状態で長く保ちたいのであれば早めにつけましょう。
ブローバイガスというエンジン内でガソリンやオイルが蒸発したガスは、エンジンオイルの劣化を進め、オイルシールの劣化を進め、タービンの劣化を進め、いい事はひとつもないガスです。
そんな悪いガスは本当は大気開放したいのですが、悪いガスなので大気を汚染するため大気開放すると車検に通りません。エンジンに戻すしかないんです。
そのガスをできるだけ液化させて、悪い成分をできるだけエンジンに戻さないようにするのがオイルキャッチタンクです。
写真は装着して間がないので見た目にはわからないですが、数ヶ月経つとイン側のホースだけがうっすらと黒く変色してきます。アウト側はそんなに変色しません。
悪いガスが流れてるなー、浄化されてるなー。ってわかります。
車が新しいうちはピストンリングがしっかりしているので、オイルキャッチタンクにはあまり溜まりません。
走行距離が多くなるにつれて溜まる量も多くなってきます。
冬は水が溜まりやすくなりますが仕方ない事です。
オイルキャッチタンクは、性能維持パーツです。
 
 
 
 
UMMTさんありがとうございました。
かっこよくなりましたねー。
これからもやりたいことあったらご相談ください。
好みに合わせた性能のいいジムニーに仕上げさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
では、