KGYAさん、ありがとうございます。

クレバーつけさせていただきました。
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プラグは1番アップの8番を入れさせていただきました。

コンピューターとプラグを交換しただけですが、これでもたつき解消、燃費アップです。

ファーストのコンピューターが速いのは、燃料や点火時期の調整というのは当たり前で、さらに要求トルクという純正コンピューターにしかない数値を調整しているからです。

この要求トルクを調整すると、求めるトルクになるようにコンピューターがいろんな部分の微調整を行ってくれます。
だから、ファーストのコンピューターは、交換しただけで速くなるんです。




あと、インタークーラーアップダクトホースセットもつけさせていただきました。
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ジムニーで吸気温度を下げるには、とにかく空気を抜かなくてはいけません。

純正のインタークーラーの位置では、インタークーラーとエンジンの隙間が少なすぎて、インタークーラーのうえから入ってきた空気がすんなり抜けてくれません。
インタークーラーを大きくして消費カロリーを上げても、インタークーラーにたくさん風が当たるようにしても、ほとんど吸気温度は下がりません。
60キロ巡航で下がっても2度3度。吸気温度計をつけてデーター取りをしました。

ジムニーの上置きインタークーラーで吸気温度を下げるには、吸気を抜く ということが一番大切です。
 
ファーストのインタークーラーアップは、60キロ巡航で10度ほど吸気温度が低下します。


そしてさらに!!


ダクトホースセットの追加であと5度ほどは確実に吸気温度が低下します。

ダクトホースはインタークーラー下の右前から左後ろに向かって風を送っています。
直接インタークーラーに風を当てているわけではありません。

インタークーラー下に風の流れを作ってやる事で、インタークーラー上から入ってきた空気が、この流れに乗りさらに素早く空気が抜けていくという、風の原理を利用した冷却方法です。




KGYMさんありがとうございました。
イベントで出てまして、お会いできずで申し訳ありませんでした。
これからもよろしくお願いします。









では、