いままで350以上の実績があり、ノントラブルハイスペックコンピュータークレバーが、さらによく進化しました。

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ちょっと前に、要求トルクという言葉を書いたのを覚えておられますか?
今回進化したのは要求トルクではないんですが、

要求トルクとは、コンピューターがエンジンに求めるトルクの事で、燃料の調整でもなく、点火時期の調整などでもない、エンジンに負担をかけずに、エンジンのトルクやパワーの変化に直結する不思議な数値です。

この数値は純正コンピューター特有のもので、やはり純正コンピューターってすごいって思います。
ある程度コンピューターに精通した方でも、要求トルクなんて言葉知らない方も多いでしょう。
さらに、この数値はなにか。これを調整すればどうなるかってことを試して、それが要求トルクであるという事を見つけるのは至難の業だと思います。

ファーストのコンピューターは、この数値も調整しているので、低回転トルクもあり、高回転も伸びるんです。
しかもエンジンの負担は最上限に抑えてのトルク、パワーアップです。




安心してください。入ってますよ。

ファーストのコンピューターには要求トルクが。





で、今回は、エンジンの始動性の調整ができるようになりました。

K6というエンジンは、あまり始動性がいいエンジンではないので、なかなかエンジンがかからなかった。なんとことを経験した方は多いはずです。
さらに前置きインタークーラーを入れた場合や、特に、前置きインタークーラーと110PSキットで大容量インジェクター両方入れた場合、さらにかかりにくくなってしまうということがありました。

いままでも始動性をよくするために、燃調や点火を触っていろいろしましたがなかなか良くならなかったんです。

ですが、ですが、ですが今回。

ひゃっはっはっはっはーーーー

始動性、良くなりましたよ!!

これからのファーストのコンピューターには、これも、


安心してください。入ってますよ。




さらにさらに、350以上の販売実績から蓄積したデーターをもとに、クレバーの先送りも可能になりました。
今までは、お使いのコンピューターを外して送ってもらって、現物のデーターを書き換えないと、エンジンチェックランプが点灯してしまうというトラブルがあり、現物を書き換えるという方法でしか対応できませんでしたが、これからは、こちらからの先送り対応も可能になりました。

やはり確実なのは現物書き換えですが、毎日乗っているから、コンピューターを外すと乗れなくなってしまって困る。という方は朗報かと思います。

これも多数の販売実績から蓄積したデーターがあるからこそです。

ご相談いただければ先送り対応をさせていただきます。




みなさんが購入しやすい環境を作るのもメーカーの任務です。



クレバーについてはこちら

さらに良くなった、ハイスペックコンピュータークレバーをよろしくお願いします。








では、