ええでこれ、ええわ。

いいねこれ、いいよ。って意味です。



トラスト、プロフェックマップ、ええわぁ。


セッティングするのめんどくさいけど・・・






それと、説明書通りに使うよりも、ちょっと違う使い方をすれば、いつでもぴったりと狙ったブーストに合わせられる。


設定値の微調整めんどくさいけど・・・

↑これ何をしたかは企業秘密。



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ブーストセッティングですることは、

まずは、ブーストがかるのを早くする。可能な限り低回転からブーストをかけていく。
立ち上がりをよくする。という事。

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ブーストの立ち上がりがいいだけで、パワーバンドが広がり、いままでなかなかパワー感が無かった低めの回転域でもパワー感が出るようになってきます。
なので、アクセルを踏んだら加速もいいし、グッと前に押し出そうとしているトルク感とパワー感が体に伝わってきます。

いまセッティングしているジムニーは、タービンがRHB31という大きめのタービンが入っていて、本来は低回転はけっこうスカスカなんですが、プロフェックマップでブーストの立ち上がりをよくしているので、ストレスなく吹け上がってきますし、通常よりもけっこう低めの回転数から、ブーストがかかり、かなりのパワー感があります。
大きなタービンということを感じさせないぐらい、下の方から吹け上がってきます。


次に、ブーストを高回転まで一定で維持する。
安定させる。
という事。

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普通、ブーストはタービンにもよりますが、高回転である程度下がってきます。
下がってくると高回転まで加速感が維持できない。回ってるだけで加速が鈍い。なんてことになります。
そこをプロフェックマップを使って、高回転まで一定のブーストを維持してやれば、ずっと加速感がつづくわけです。
どこまででも伸びていく感じがします。




前回のブログでも書きましたが、ブーストアップにブーストコントローラーの重要性と性能の良さを書きましたが、プロフェックマップを付ける事でさらによく、速く、粘り強くなります。

これは、タービン交換したようなエンジンだけにではなく、ノーマルタービン、ノーマルエンジンの場合でも十分に効果があります。

ちゃんとセットしてやれば、オレの車ってこんないい加速するんや!こんな速かったんや!って思うと思いますよ。



ちゃんとセットすればですが。
セッティングはめんどくさい。
知識とその道の経験も必要なので、できるお店、できる方にやってもらいましょう。

でも、いろいろなセット方法があって、その方法によって、立ち上がりや安定感が違ってきます。
タービン特性に合わせてどんな方法でセットするのかはチューナーの腕次第です。


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ファーストにご依頼いただければ、もちろんきっちりとセットさせていただきますよ。







では、