お待たせいたしました。

ステアリングダンパープラス
発売開始です。
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価格は、20000円(税別)

ごめんなさい、2万をきりたかったんですがこれが限界でした。


ステアリングダンパープラスは、どんな車高でも付けられます。
ノーマル車高でも付けられます。

低めの車高のために、現在JB23系ジムニーで、ハンドルのブルブル(ハンドルジャダー、ハンドルシミー)を抑えるのパーツで、最強に効くスーパーステアリングダンパーが付けられなかった方。
このスーパーステアリングダンパーで、ハンドルブルブルの悩み解決です。



ですが、3インチアップ以上の場合は、スーパーステアリングダンパーをお勧めします。
スーパーステアリングダンパーのほうがよく効くからです。

ホイールが付いているところをナックルと言い、ナックルの軸をキングピンといいます。
キングピン中心から、左右のタイヤをつないでいるタイロッドの付け根までの距離と、
キングピン中心から、ステアリングロッドの付け根までの距離は、
タイロッド側が長く、てこの原理で考えると、タイロッド側で押さえたほうが軽い力で押さえられるという理屈です。

スーパーステアリングダンパータイロッドとホーシングにつけます。
 


ステアリングダンパープラスは、ステアリングロッドとホーシングにつけます。
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なので、スーパーステアリングダンパーのほうがよく効くんです。



ただ、タイロッドの上にはエンジンのオイルパンがあります。
タイロッドとデフにつけるスーパーステアリングダンパーをつけるには、サスが縮んだ際にスーパーステアリングダンパーがオイルパンにあたらないように、バンプストップを延長して縮みすぎるのを止めてやらないといけないんです。

 
3インチ以上上がっていると、バンプストップを延ばして縮みすぎを止めても、まだ十分に縮みストロークがあるので、走行には問題はないのですが、2インチ以下とかの低めの車高になると、バンプストップを延ばすと縮みストロークが少なくなって、そんなに大きくない段差でもすぐにバンプタッチしてしまうためお勧めしていません。

3インチ以上上がっている場合は、スパーステアリングダンパーのほうが効くので、絶対スーパーステアリングダンパーをお勧めします。




ステアリングロッドとフレームにつける従来のステアリングダンパーがいまいち効かないのはなぜか。
ステアリングロッドはナックルを介してホーシングに固定されています。
ホーシングはラテラルロッドで左右の動きを抑えていますが、ラテラルロッドエンドはゴムブッシュで、ブッシュの動く分は左右にホーシングが動きます。
ステアリングロッドを抑えても、ホーシングが左右に動いてしまうので抑える力が逃げてしまいます。
だから効きがいまいちなんです。

ステアリングダンパープラスもスーパーステアリングダンパーも、ホーシングとロッドを直に繋ぐので、力の逃げがなくよく効くんです。



2インチ以下の車高の場合は、ステアリングダンパープラスです。

ハンドルジャダー(シミー)がみごとに止まります。
直進安定性も良くなります。
キックバックの軽減にも効果的です。

自信を持ってお勧めいたします。


ご注文お待ちしております。


また言いますが、コピー屋さん真似しないでくださいね。




では、