そして、インタークーラーアップの効果を高め、吸気温度をさらに下げるための、ダクトホースセットを先日発売開始しました。
右側のボディマウント部に専用ステーを固定し、穴を利用しファンネルとホースを固定。ホースをエンジンルームに通します。
ファンネルには網が付属されています。網は外すこともできます。
ホースは、カナフレックスという会社の、耐寒耐熱ホースを使用。
チャンバーが付いていても問題はありません。
インタークーラー前部に専用ステーを固定し、ホースをインタークーラー下に少し差し込んで固定します。
これにより、ボンネットダクトより入り、インタークーラーを通った風は、走行中にファンネルからホースを通ってきた風に合流し導かれて、インタークーラーの左後ろから抜けでていきます。
このダクトホースをつけると、吸気温度が5度は下がります。
ダクトホースの、インタークーラーの右前から左後ろに流れる風がないと、ボンネットから入りインタークーラーを通った風は、エンジンに当たり跳ね返され、うまく外部に放出されません。
風は他の風の流れに乗る。という風の性質を利用した冷却装置です。
インタークーラーアップをしていないとつけることはできません。
価格は9000円(税別)です。
カナフレックスの良いホースを使ったので、ちょっとお高くなってしまいましたが、、、
よくあるアルミのホースは、安いですがすぐに破れてしまうのでダメです。
インタークーラーアップの効果等についてはこちらをクリック。
吸気温度を下げれば、トルクとパワーロスが少なくなるので速くなりますし、必然的に燃費アップにも効果がありますよ。
車も人間と同じで、熱くなったらダメなんですよ。
モンモンしたらムンムンしてムラムラしたらシ〇シ〇になるからねー。
寝よ。
では、