ネタバレなしです。

 

ちょっと前ですが行ってまいりました。

 

 

ミュージカル刀剣乱舞~結びの響、始まりの音~大阪公演マチネ(2018年4月11日)です。

 




凱旋公演も始まったのですが、まだ見ておられない方もいらっしゃるので少し置いてました。すぐ書いてもエエんやけど、見たすぐ後は興奮のあまり



ってなっていたので何も書けないデシタww

2部の写真も公開されたし、いいよね。





今回も、公開されてないあらすじにはあんまり踏み込まずネタバレにはならないよう感想をば真顔

 

 

 

 

 

 

いつもそうなのですが、おばちゃんは

総箱推しという一番困るタイプ。


毎回全員が推しで目が追い付かないので泣く泣くその中でも贔屓する子を選んで行きます。

 

 

 

今回はむっちゃんこと陸奥守吉行を!

なんたっておばちゃんの(←お前のではないw)初期刀が動いてるんですよねッ?あわよくば近くを通って目を合わせてくれるんでしょッ?(←コワイw)

 


淡い期待の結晶ww
淡い期待の結晶その2w


 

鼻息荒い寝不足で顔が浮腫んだぶっさいくなババァが年甲斐もくウキウキと行くわけですので

 

 

せめてお隣に座るお嬢さん方を怖がらせてはいけない………(過去の経験を元に)

 

 

 

 

今回のご用意されたお席はコチラ下差し

 

 

またまた目の前通路やんねポーンハッ


 

最近は刀ミュ刀ステしか劇場にいくことはないのですが、毎度毎度ほぼほぼ概ね通路席です。幕末のときのお席も目の前が通路でしたが今回も目の前が通路。ありがてぇありがてぇ(涙)

 



梅田芸術劇場は通路と座席の間に柵はありませんので長すぎる足は踏まれることもあるかもしれません 。

 

おばちゃんは心配ないですがねッ!パー真顔フン

 

 

 

 

おばちゃんまだまだ観劇初心者ですが、何回か刀ミュや刀ステを見に行く機会を経て学んだことがあります。

 

 

 

 

 

扉→扉、舞台→扉このラインは演出上キャストが通る。というアホでも分かる事です。


 

 

なので、おばちゃんの席は★印なので、確実に誰かは通るわけですな酔っ払いラブラブと期待が高まるわけです。

 

 

 

 

そしてミュに関しては、ただ見られるだけでという綺麗事?は初回の一回で消し飛んでるので、もっと通路側に近いところを!!!と欲が出るわけですが、

 

 

しかし!

ただそれにも落とし穴?があるので、後程何点か言及していきたいと思いますグッニヤニヤキラキラ

 

 

 

 

 

さて、長い前振りになりましたがネタバレしない程度に感想を小分けで。

 

 

 

.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.

 

先ず、『幕末天狼傳』を見てから今回の公演を見た方がいいということ。同じキャラが出陣するということは少なからず前作までの彼らがあっての事なので見ていない方は幕末を見てからがオススメ。




幕末の人物・歴史の流れは、引き出しが多いほど話や登場人物のことを、???と思わずに見られます。


どういう風に見ようと個々の勝手なので良いのですが、知ってるに越したことはありません、無駄な知識はないかと思います。

 

こんなん興味ないわぁとか思ってても後々お役に立つことがやって来る……

(前回も全く同じことを言っていたようなw)

 

 

 

 

 

 

個々の感想を前回までと同じように一言二言三言で。(今回は一部パートのみ)おばちゃんがどこを見てたのかこれで分かります滝汗



 

 

巴形薙刀 クールビューティー克つ圧倒的執事感。舞を舞うようなふわりとしたフェミニンさもあるのだが大迫力の薙刀さばきと、薙刀の先をクルッってする所作は見て頂きたい。なんか思てた以上にそのまんまな巴さんやった。

 


大和守安定 前回の幕末のあの明るさと可愛さは健在。沖田くんの最期を見て刀剣男士として強くなったから安心して見られる。清光が側にいなくてもちゃんと地に足をつけている感じに成長してた。



長曽根虎徹 前回の幕末で近藤さんの死をあのような形で目の当たりにしてから自分の在り方が落ち着いた雰囲気に。より頼りがいのある兄貴に。そして相変わらず素晴らしい腹筋でござい。むっちゃんと仲良くやってて良かった。



堀川国広   今回から違う子がキャスティング。堀川国広は可愛い且つ歌うまでなくてはならないというハードルを見事に越えてきた。兼さん愛が暴走。緊縛なシーンを邪な気持ちでヨダレを垂らして見ていた腐女子も多いはず。双眼鏡出した人多数。



和泉守兼定 今回の兼さんは何だか末っ子感が。土方さんと同じで少し手が出やすいけど不器用なところも優しいところも弱いところも良く似てた。似すぎて人間み溢れまくってて感情的。端々で母性をくすぐってくる兼さん。




陸奥守吉行 むっちゃんに関しては器がでかいとしか。ちょっと小柄なむっちゃんが元気一杯に動くだけであぁぁ!ってなるし、達観している故の行動であぁぁあぁぁ!ってなる。ただのぜよ使いやと思ってたお嬢さんらをことごとく本当のぜよの沼に引きずり込んだかと。おん!で毎度屍←むっちゃんの良さを分かってくれる人増えておばちゃん嬉しい






 

そして今回はなんといっても舞台セットが凄い大がかり。次回は人間キャストさんたちや舞台セットの感想を。

 

 

 

 

それでは。

 

つづく

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