この冬の時期、寒さ対策として『ゆたんぽ』を
使用すると言うのが多いですが間違いが有ります。
今現在の人間はどうして祖父母から聞かないで居たのでしょう。
その間違いの使用方法で火傷、ゆたんぽの破裂など有ります。
ＩＨコンロで直に暖める行為。また電子レンジでも
本来これは駄目です。例え水からとかでも駄目です。本来の使い方はやかんでお湯を沸かします。
で完全に沸騰ではなくストーブなどに置いてからぐらいの温度（約７０度～８０度）ぐらいに暖めるだけです。
そのやかんのお湯をゆたんぽに入れその上から低温火傷をしないようにタオルなどで２重に巻けるようにします。
それからカバーに入れるだけです。勿論、ゆたんぽの口金は完全にきちんと閉めましょう。
置く場合は足元の方に置く事です。ゆたんぽはただ足元を暖めるだけの物なので足首辺りとかそういう位置には置かないで下さいね。
寝ている時の寝がいりなどで足にがんと当たって怪我をする場合が有ります。
その辺りを踏まえて使って下さい。
消費者センターには今現在に合ったようなのでＩＨでの暖め方とか有りますが本来は正しい使い方を知っていれば消費者センターなどに文章などで有る事は無いのです。
間違えた使い方のせいでこうなったと言う事を覚えて下さいね。
ゆたんぽはただ寒い日の夜に足元から暖めるだけの為の物ですので間違いをしないようにして下さいね。