昭和のお菓子、やっぱりシンプルで美味しい
ほのかな塩味のみ！
最近のポテチなどは色々な味があるけど、昭和生まれのオバチャンには味が濃すぎる！笑
コメッコも最近時々売ってるので、つい買ってしまいます
夫が使っていた部屋は、今息子の部屋になっています。
息子が集めたマリオやカービィ、その他のフィギュアでいっぱいになってきたので夫の本棚を整理することにしました。
捨てるのもしのびないし、かといって表紙もなかったりボロボロだから売れないし💧
とりあえずしばらく置いておくことにしました
内田康夫の浅見光彦シリーズが大好きで、ほとんど全部買ってました。
私も夫が読んだ後、読ませてもらっていたので浅見光彦シリーズ大好きでドラマも昔はよく見てました
個人的には辰巳琢郎、沢村一樹の浅見光彦が好きでしたね。
整理していたら、娘がこの本をじーっと見て
｢これ、パパが買った本？｣と聞いてきました。
そうだよ、と言ったら娘が泣き出してしまいました。
本とか、財布とか、バッグとか持ち物を見ると思いだしてしまうんですよね
分かります。
分かります。だから、泣いていいよ、 お母さんも時々泣いてるよ、こういうの見ちゃうと悲しくなるよね。って言いました。
二分くらい泣いた後、元気にご飯を食べ始めたので安心
よく見たら、｢アスペルガー症候群｣て本がありました。息子がアスペルガー症候群なので、買ったのかな。知らなかった
夫が亡くなる前あたりから、普段は信じないような事を信じてしまいます。
(元々私は現実的で、 子供の頃からサンタクロース、幽霊、など絶対いないと思ってました笑)
夫が危篤になったその日、全く意識がなく目は焦点が合っていなかった。ゴロゴロと苦しそうに息をしているだけ。
でも息を引き取る寸前、何かを伝えたくて精一杯顔をクシャッとしてくれた時、｢ありがとう、子供たちを頼むね｣って伝えたかったんだと信じてます。夫はそういう人でした。
火葬場で夫の棺が中に入っていく瞬間、今まで経験したことのない、頭を締め付けられるような頭痛がして倒れそうになったこと。
夫が行きたくない、焼かれたくないって私に伝えたかったんだと心から信じています。
現実的な私もそんな風に不思議なことはある、と思うようになりました。
耳鳴りは守護霊が近くにいると聞いたことがあります。
良い知らせだったり、悪いことを知らせに来てくれたりするそうです
昔の私なら全く信じなかったと思いますが、今は耳鳴りがすると、夫が近くにいるんだな、と思うようになりました
お供えのお花やご飯、お水替えるのを時々サボるから寂しいのかな
何かを伝えたいのかな。と思いつつ、、
昨日朝にキ～ンと耳鳴りがして、右耳がちょっと聞こえにくくなり、心配性発動してすぐに耳鼻科に行きました
結果は異常なし。やっぱりパパが近くにいたんだよね～