子供達と私が、 毎日の食事に困らないのも、住む場所に困らないのも、子供達が買いたいゲームを買えるのもすべて夫が遺してくれた家やお金があるから。
もちろん贅沢はせず、無駄遣いは絶対しません。
夫は余命宣告を受けても、倒れる寸前まで家族のために会社に通いお給料を頂いてました。
だから、一円だって無駄にしたくない。
毎日夫の遺影に、ありがとうと感謝の気持ちを伝えています。(あ、スミマセン、毎日ではないです
)
当たり前ではない、この小さな幸せに感謝して生きる毎日です。

夫の小さな骨が入ったこの入れ物を、時々撫でて感謝を伝えています
