夫の死後、心に響いた言葉 | 夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

息子21才→発達障害。
娘18才→不安神経症。子供達との日常。
そして大腸ガンで亡くなった夫の話、大好きなミステリードラマや映画の話など気まぐれに綴っています♪

大事な夫を亡くしてから、心に響いた言葉が2つあります。


夫が亡くなり、やる気がなかったり、ご飯作るのもパートに行くのも面倒くさいなぁ、なんて思った時期もありました。


そんな時に見かけた言葉


『あなたが生きたくないと思った今日は、誰かが生きたいと願った明日』


生きたくないと思ったことはないけど、、

せっかく生きてるんだからパパが生きたいと願った今日を頑張ろう。と思いましたね。


末期の辛い体でも会社に行きたがっていた夫を思えば、私は何でも出来る!そう思いました。


まぁでもやる気のない日はありますがてへぺろ


もう1つは、


『仲の良い夫婦ほど別れは早い』


 仲の悪い夫婦は長く連れ添って修行するそうです。もちろんこれは、私が信じたいから信じるだけで、仲の良い夫婦でも長年連れ添ってる方は沢山います。


ただ、どうして夫はこんなに早く亡くなってしまったのかな、と考える度にこの言葉を思い出し自分を元気付けています音譜


確かに夫とは仲が良くて付き合ってから、結婚して約20年ちょっとケンカはしたことなかったです。 


悲しくなった時はこの2つの言葉を思い出すようにしています。

 

嫌いな言葉は、


『神は乗り越えられる試練しか与えない』


 そうじゃなくて、乗り越えるしかないんだよ。