親子で凹む☆ | 夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

息子21才→発達障害。
娘18才→不安神経症。子供達との日常。
そして大腸ガンで亡くなった夫の話、大好きなミステリードラマや映画の話など気まぐれに綴っています♪

そんないじけ虫の息子を連れて帰ろうとしたら、まだ授業中なので運動場で二年生の普通クラスの子が全クラスで体育をしていました
(息子は午前中だけ授業を受け早めに帰ります)

知っている男の子たちが
『お~い、○○』と声をかけてくれ手を振ってくれました

普通クラスの子供たちには、返事もできない、顔がこわばってしまう息子
私が手を振って帰ろうとしましたが、皆、楽しそうに元気いっぱい体育しているのを見て、やっぱりこういうとき、息子の集団に溶け込めない発達の障害を認識して凹みます

何気ないことに時々、ガックリきちゃいます

いつも声かけてくれるガキ大将タイプの子が

『○○、もう帰るのかよ~、早っ』と言ってきました

悪気はなく、もう帰っちゃうの?というニュアンスだけど、こんなことが皆との違いを見せられてるようで普段は平気でも何故か落ち込みます


人は人、息子は息子、個性個性、人と一緒じゃなくていい!!

と分かってはいますけどね…

本当何気ないシーンで凹むんですよね~

そんなわけで親子でガックリしながら帰宅しましたにひひ