娘が生まれたとき~2☆ | 夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

夫を大腸ガンで亡くしたシングルマザーのつれづれ日記

息子21才→発達障害。
娘18才→不安神経症。子供達との日常。
そして大腸ガンで亡くなった夫の話、大好きなミステリードラマや映画の話など気まぐれに綴っています♪

手術の後半は麻酔が切れてきて、お腹の皮が引っ張られるような痛さを感じて、執刀医に何度も『まだ終わりませんか、あと何分くらいですか』なんて会話しながら、縫われてました

二時間ほどかかりました(息子のときは40分)が小さめでも元気に生まれてきてくれましたキラキラ

息子に比べて母乳もあまりたくさん飲まず、飲んでもよく吐いてちょっと心配でした

1日中ほとんど寝ていて、あまり泣かず、本当に静かな赤ちゃんでしたよ

息子、1日中泣いて母乳ばかり飲んでいたので、娘はこんなに静かな赤ちゃんでどこか具合が悪いんじゃないかと、心配で何度も先生に聞いていました。
今思えば手のかからない静かな赤ちゃんだったんだな、と分かりますが、息子とあまりに違うので心配で一人のとき、ベッドで泣いたりしてました

産後ブルーってやつですね

退院してからは母乳もよく飲み、(よく吐いてましたが)相変わらずよく眠る静かな赤ちゃんで本当に手がかかりませんでしたパー

今もお兄ちゃんや私を助けてくれる明るくて、優しい娘です音符
お兄ちゃんや私を助けるために我が家に生まれてきてくれたんですよキラキラ

いつも娘の笑顔に癒されています