ここ1ヶ月、コバルト文庫の
「後宮シリーズ」にハマっています
面白くて面白くて
京都-大阪間が短く感じるほど
後宮の妬み・嫉みが事件に発展し
殿と姫の恋を燃え上がらせるラブな展開
オマセさんな部分にドキドキしながらも
惹きつけられるのは
中国の花言葉や文様を使った
サスペンス部分
暗号のような扱いなんですよね。
しかも、かなりくわしく調べて書かれているような。
(小説家さんも大変なんだ・・・・・・)
もっと知りたくなって
本日、中国文様の本を注文しました
専門書になるのかな。
お高い買い物でしたが
旦那さんも好きそうだし
デザインの役にも立ちそうです。
早く来ないかなぁ
コバルト文庫は少女向けとのことですが
侮れません