身につまされます。
登場人物家族は
(あくまで、私の印象ね)
中年のオヤジ、前原昭夫。
自分のことしか考えてないかみさん、八重子。
引きこもりの息子。
認知症でボケたばあさん。
そして、いつもの加賀刑事。
ある日、仕事を終え真っ直ぐ帰宅するか
寄り道するか?職場でだらだらしている昭夫に
八重子から携帯着信が入る。
「早く帰ってきてほしい…」
ここから、事件が始まります。
しっかし…、
上記のような家族。
本の解説には「平凡な家族」と書いてある。
こんな実態の家族構成が「平凡」とは…
なんだかな~。。 て感じ。
先週半ばから読み始めてこの本、
朝の通勤で読み終えてしまい、
今日の帰りに読む本が無い。。
早く帰ってbookoffに買いに行こ。
