アメンバーさんのブログに夏の音楽についてコメしてたら
書き続けたくなったので徒然ます。
我々の世代、夏
に聴きたい曲と言えば
「杏里」
です。
(たぶん、私だけ…)
これは何年か前(何十年か前か?(;^_^A)の
武道館コンサートで「surf city」を歌う若き日の杏里です。
可愛いの一言です。 あくまで私的には。。
杏里の夏の歌は、ギラギラ
ばかりではなく
夏の太陽の下とはいえ、もどかしい、せつない恋
を
歌った曲が多いのです。(これも私的には…)
前出「surf city」や、「気ままにリフレクション」
「キャッチ・ザ・ウインド」 なども泣かせます。
あるときを挟んで、英語の歌詞が多くなり、
抒情的な日本語の歌詞が薄れたような時期もありました。
↑
これもあくまで私的に…。
何と言っても 声 がいい![]()
クリアな声ってんでしょうか?
透き通るような、マリンな、ブルーな声![]()
極めつけは
「夏の月」![]()
曰く
古い灯台 白い波 光る海
何かを探すように…
月だけが知っていた 私達のこの恋は
いま小さな花火みたいに
ひっそりと終わるの…
ふたりよく来た葉山の砂に
足跡のこし歩いた…
体の温もりに 変わらないこの暮らしに
甘えあってお互いが だめになってしまうのなら…
夏の月が見ていた 私達のこの愛は
いま小さな花火
みたいに
美しく心に……。。。
泣かせます![]()


