知り合って間もない私たち

 

お互いの

少ない自由時間を

少しでも合わせたいなって

思うけれど

 

なかなか難しいね

 

 

そんな風に

してるうちに

いつの間にか

心が冷めていくのかな

 

 

キミに

聞きたいことは

沢山あるのに

 

 

なかなか聞けないのは

きっと

距離だけじゃない

 

 

寂しく感じる

そんな時は

キミがとても

恋しくなる

 

 

想いの重さに

自分の心が

押し潰されそうなくらい

 

きっと

キミの事

好きなんだ私

 

赤銅色の月蝕