キミの事

 

寝る前も

起きた時も

いつもいつも

考えてしまう

 

 

キミの一言に

一喜一憂してる私

 

だから

嫌だった

恋なんて

 

もうしないつもりだった

 

少なくとも

恋するとは思ってなかった

 

 

キミがくれる言葉に

ときめいたり

嬉しくなったり

 

 

楽しい事もあるけれど

そうじゃないこともあるよね

 

 

 

なんで

キミと出逢っちゃったんだろう

 

 

この国の端っこにいる私と

キミ

 

接点なんて無かったはずなのにね

 

 

 

夕暮れの海と山々