忘れられないくらい
やっぱり
貴方のこと
好きだった


漸く
想い出に出来たけれど

貴方のことが
好きだった私が多分
人生で一番幸せだった気がするんだ




どんなに願っても
逆立ちしてみても
貴方に会える可能性は
ないけれど


貴方を好きだった記憶は
きっと
一生消えないだろう

どんなに
違う人を
好きになっても
上書きなんて
できない恋なんだ