忘却の彼方 日々が流れて行く その時間が物凄く早く感じる この間まで夏だったのが 秋になってしまったように 大好きだったキミの事も きっと いつの間にか 忘れてしまうんだろう どんなに好きでも どんなに想っていたとしても 想いは忘却の彼方に 消えてゆく 一生忘れられないなんてこと きっと無いんだ 僕の事も 忘れられてしまうんだ きっと 現実は憎らしいほどに 残酷だ