予感 朝の通勤途中に 見かけるキミ 同じ時間から 仕事に向かうと思うと なんとなく 親近感 しばらく見かけていなかったけれど 今朝いきなり向こう側の道路を渡って キミが登場して ドキッとした 早歩きのキミに 遅れないよう 必死に歩いてみたけれど やっぱりキミには追い付けなくて その横顔すら 見れなかった なんとなく 気になる存在のキミ 同じ時間に出勤する 同志って 勝手に私は思ってる これが 恋なら 面白いのにね