もうこれで逢えないんだ
そう思って
無理矢理自分の背中を
押して
キミに最後の
言葉をかけようと
思っていたけれど
そこにキミの姿は無かった
ずっとずっと
好きだったから
せめて
最後に一言
何か話したい
そんな風に思っていたのに
あれから
どれくらいの月日が流れたのだろう
私の心は
今もあの日のままで
この気持ちからは
卒業できずに
キミを忘れらない
あの時止まった時間のまま
動けずにいるんだ