今日もまた
ひとつ、ふたつ
明かりが灯る
雪降る街の中

どんなに温かいスープより
どんなに暖かいストーブより

キミの体温の方が
温かく感じた

真冬の寒さの中で

キミと初めて繋いだ手の温もりが
ずっとずっと

未だに忘れられなくて……

キミに会いたい