あれほど好きだったキミの事
今は少しずつ過去形に
変わっていってる

絶対変わらないって
そう信じていた想いも
時間の経過と共に
緩やかな曲線を描いて
熱量が落ちていった

まるで
季節が秋に変わるように
少しずつ
少しずつ
冷めていく想い

届かなかった想いは
そうやって
消していくしかない

忘れるとは
きっと
そういうことなんだ