silent観ました
一応リアルタイムでも
観てましたが
感想を
しっかり書こうと思い
観直しました
最初
目黒蓮の回想から
始まるので
今回は
目黒蓮の
話がメインかな
と思ってたら
実は夏帆目線の
話だったんですね
耳が聞こえにくくなり
過去の友人とも
新たな人間関係を
作る気力も
失くしていた
目黒蓮でしたが
就活セミナーで
夏帆に会い
夏帆が
聾啞者も
耳が聞こえる人も
悲しいこともあるけど
嬉しいことも
いっぱいあるから同じだよ
というような言葉を
言って貰い
救われます
でも
何故か夏帆以外の
聾唖者の子と
仲良くなろうとは
しなかった目黒蓮でした
しかし
川口春奈と
再会して
夏帆以外の人物には
心を閉ざしていた目黒蓮が
少しずつ
周りに心を
開いていくようになります
夏帆も
目黒蓮には
聾唖者も
耳が聞こえる人も
同じだよ
と言いつつ
実は
耳の聞こえる人に
憧れをずっと
持っていて
好きな人と
電話をしたり
手を繋いだりしながら
デートが
したいと
思っていたようでした
観直しで
気付いたんですが
目黒蓮は
夏帆の気持ちに
気付いてたんですね
なのに
夏帆と
手話で会話してるときに
「奈々にだけ分かればいいから」
と
図書館で
手話するシーンを見て
なんて
罪作りな男なんだー
夏帆が
好きになるのも無理は無いなって
最後のシーンを
観て思いました
夏帆のこと
途中まで
ずっと
嫌な子だなーと
思ってたんですが
これは
目黒蓮にも
責任ありますよね
でも
私が目黒蓮の
立場なら
やっぱり
目黒蓮も言ってたけれど
いつも
まっすぐな
川口春奈のことが
好きになるのは
分かる気がしますね
夏帆と違って
自分を耳が聞こえないからと
特別扱いするわけでもなく
昔のように
一緒にいてくれるのなら
目黒蓮が
最初の回想のあたりで
少しずつ皆と
距離を取らざるを得なかった
状況(耳が聞こえないから
特別扱いされること)
ではないですからね
自分に寄り添ってくれた
優しい人だけれど
恋愛感情は持てなかった
夏帆のこと
それは
目黒蓮が
まだ耳の聞こえていた時の
人間関係を
綺麗に
忘れることが
出来なかったのも
理由のひとつなのに
夏帆が
やたらと
聾唖者側に
引っ張っていこうとしたころにも
原因は
あったのかもしれないですね
でも、夏帆の気持ち知ってて
あんな態度とるなんて
目黒蓮の孤独感も
分かりますが……
来週はもう
第七話ですね
来週も見逃せません
