嫌いだった自分の血液型が


貴方と同じなだけで


好きになってた



貴方にとって


私は通過点の


ひとつに過ぎないとしても


私にとっては


貴方の全てが


特別だった




貴方は私を形成する


一部分が同じだから


今も


忘れられぬ人なのです