年輪 歳を重ねていくほど 悲しいことや 辛いことを 知らずには いられない でも 油絵のように 色をどんどん 重ねていくように それによって 深みが 増すのなら 悪くないかもね なんて 昔 キミが言ってた 言葉を 思い出しながら 今も 今を 生きてる その言葉に 救われたのは あの時だけじゃなく 今の私も そうなんだ