ありふれた言葉

 

そうだとしても

ときめくのは

 

キミが

私にかけてくれた

言葉だから

 

好きと

言ってしまいたい

 

 

好きと

言ったら

キミは戸惑うかな?

 

そのあとが

怖くて

何も言えない

私がいる

 

 

近すぎる

存在のキミ

 

今は

キミの傍に

いられるだけで

 

キミの声を

聞けるだけで

 

それだけで

いい