ショパンって有名ですし

コンクールも毎年開催され、話題をよんでいますよね

しかし、私には、ショパンのよさが

今日まで、漠然としかわかっていませんでした

ピアノの演奏を見ていると

指の動きとかが、すばらしく早くて、

自分にはなかなか難しいなぁ

と感じていたのですが

ここ数日の間に、いろいろと必要最低限のものをリストアップして

電子ピアノもどきww

を買ってみました☆彡


ショパンの別れの曲の演奏も入っていたりして

弾けなくても音楽に耳を傾けているだけで

どこか、リラックスできることに気づきました


ウィキで調べてから、きちんと書くべきなのでしょうが・・・

今、読んでみたら、昔、授業で習ったのと違う見解がww

ってことで、私の見解で書いちゃいます( ´艸`)

(一応記憶をたどりつつww)



確か、ポーランドあたりの出身で、どちらかというと素朴なイメージが

あるような気がしました


で、確か、「革命」という曲に代表されるように

戦乱の地のポーランド・ワルシャワを去らざるを得なかったような・・・


でも、ウィキを見るとなんか違うww



ただね、ひとついえるのは、ショパンって


愛国心が非常に強い人だったはずなんですよ


で、それを思い出しながら

ショパンの有名なタイトルの曲

「別れの曲」を今朝ずっと聴いていて

いろいろと、ショパンの気持ちになりつつ、

ピアノを眺めながら思ったんですよね


ショパンって・・・なんかすごいなと

残念ながら、私なりに、時代考証をして

記事をあげようと思ったんですけど

学校の教科書や、歴史を知る本も手に入らなかったので

曲から感じ取れるイメージを優先して記事書いちゃいます



別れの曲 を作ったときは、きっと

ショパンは、悲壮感に明け暮れていたんじゃないかと・・・




私のブログといえば、幕恋ブログというイメージが強いと思うんですが

私が中学生の時には、晋作さんの名前なんて聞いたこともなかったんです

でも、今じゃ、一躍有名人で私なんかは、織田信長以上に、

この人物が好きで、幕末をもっと勉強しよう!

と思っているくらいなんですが



ショパンも、音楽家であるというイメージが強いですけど

実は、革命家でもあったのではないかと思うんです




私が思うに、別れの曲 と聴くと恋愛の曲をイメージしていたんですけど

実際に、私も社会人になって

今回のこの大災害に見舞われて

ふと、若くして亡くなった、ショパンを思い出したんです


彼だって、本当なら、好きなピアノを自由気ままに弾いていたいと思ったでしょう


でも、ポーランドが、侵略を受け、もうショパンの手では

どうにもすることができず・・・


で、別れの曲が生まれたんだと思うんですよ


愛国心の強いショパンが、自分の愛した祖国に捧げた一曲であり

ピアノという楽器に、彼自身愛されていたと思われる

天才ピアニスト ショパン が、ピアノという

慣れ親しんだ楽器から贈られた 一曲でもあったと思うんです


と、ここまで書くと神がかりっぽいんですけどwwww



なんというか、ショパンのような世界的に有名な音楽家は

今の私たちより、もっと苦しい時代を生き抜いているはずなのに

音が、軽やかで常に攻撃ではないですよね

でも、しっかりと美しい旋律を奏でたり、

ある曲では

私たちに、






「自らの手で自由を掴み取ろう」





というようなことを訴えていると思うのです


と書くと、難しくなってしまうかもしれないのですがwww


とりあえず、ショパンを聴いていると

ストレス解消になりますね☆彡


心の中のもやもやが、すーっと抜けていく感じがしました



ってことで、さっそくCDを買ってみた!

そしたら、去年で生誕200周年でした!

偶然にしては、すごすぎると思いましたwww



革命って、もしかしたら

起こす気さえあれば

ショパンのように暴力ではなく、音楽で訴えていくことも

できるのかもしれません


とりあえず、革命というニュアンスは、攻撃的なイメージが強いですけど

ショパンの作った「革命」という曲を聴くと

なんとなく、勇気付けられるのは、そんな時代背景があったからかも

しれませんね!



ということで、なぜか、終わりがめちゃめちゃですがwwww


ショパンの 別れの曲 をどうぞ ♪