武市さん拾参話 後半です ネタバレしてますので嫌な方はUターンをお願いします



















武「僕は一体何をしているんだ。」



彼女の事を思ってなんて言って、中途半端に突き放し。


傷つけ、そしてまた危険な目にさらす。


その繰り返しだ。


なのに、彼女は僕の心配ばかりして。


いったい彼女のどこに、そんな強さが隠れているのか。


そして、僕にも彼女の様な強さが、ほんの少しでもあれば・・・。



武「・・・随分と彼女の服を汚して、しまった・・・」




赤い染みは落ちにくい。


お詫びに新しい着物をあつらえてやらねば。


そうだな・・・・薄桜の着物がいい。


きっと彼女によく似合う。


そして次の春には、桜の並木を並んで歩こう。


主人公の好きな団子を持って。


二人で春になったら・・・。







つづく








いやーもう、どうはしょろうか!!

ってくらい今回も無駄に長い会話が

多かったですw

私的にはww

本当は、突っ込みも入れてたけど

全然文字数がおさまらないんで

泣く泣くカットしましたww


消えたら恐ろしいんで記事の作成中に

記事から記事へコピペしてないんです

何度も失敗してるから


マメに保存しとけばよかったんだけど

忘れた矢先にこれですww

無駄な時間をかけてしまったw

なので同じ事二回打ち込んでたりしてました


うーん、武市さんの今回の話

新撰組から逃げて

土偶に二人で隠れてる所

無駄に長かった気がしますね

テンポが悪いなーと思った


だらだらしすぎです!!


晋作さんの拾参話も

寺田屋チームを助けに行くシーンがあって

晋作さんと助けを呼びに行くシーンがあるけど

もっとこう、心がほっこりするシーンでした

(私的にはですよ!!)


しかし、武市さんは・・・帰れと突き離して

足手まといになるとか言って

主人公が、それには騙されないと言い返し

そのやりとりが無駄に長かった

気がするんですね


さっさと帰るなりすればいいと

突っ込みたくなりましたよww


で帰らないなら、

僕の傍に居てくれ

とか結局言っちゃってる武市さん・・・



じゃあ、結局今までのやりとりは

何だったんですか?

と突っ込みたい気持ちでいっぱいになりながら

シリアスな場面だったので

突っ込みを抑えてましたwww



あと藤堂平助のキャラの扱い方

中途半端ですよねー

もうちょっと何か見せ場を

作ってあげるべきじゃないですか?

例え、お前が悪い奴じゃなくても

おれ達新撰組は敵対する相手を

斬らない訳にはいかないんだ

って言わせるとか・・・


まーその辺はプレイヤーの想像力に

任せますって感じなのかもだけど

あの出番程度なら

名前を出す必要性を

深く感じなかったです

ただの新撰組隊士で

良かったんじゃないかと・・・


最後の武市さんの心の中で

思ってる事は

いいですよね

薄桜の着物がいい

きっと彼女にはよく似合う

そして春には二人で桜の並木を歩こう


ここまでは良かったです


でも


「彼女の好きな団子を持って」


で興ざめwww


「彼女と一緒に食べた大福を持って」

のほうが、まだましじゃないかと思いましたねw


若干私の晋作さんレポは

はしょってますけど

晋作さん拾参話の方が

断然テンポも

シナリオ展開もいいです


うーん・・・やはり幕恋で

最高のシナリオは晋作さんで

決定かなという自信が

ついてしまった私ですね


キャラは悪くないけれど

シナリオのテンポとかを

考えると、そう言わざるを得ないww


やっぱり龍馬さんのイカ焼きの

話を書いたライターさんっぽいなぁ

って気がしなくもないお話でした