昨日は、武市さんが酔っ払って布団をしいてあげたら

珍しく謙虚に、お礼を言われたんだっけ

ってことで、今日は第七話です

ネタバレしてますので 嫌な方は素早くUターンをおススメします























主「ふぁぁ~・・・」


わたしは、何だか手持無沙汰のまま。

庭を、ぼーっとお散歩していた。


主「この間、武市さんには、竹刀を取り上げられたままだしな・・・」


朝稽古って、やったらやったで、ちょっと大変だけど。

ないなら、ないで・・・暇というか。


主「今日も、お寺探しに行ってこようかな」

(武市√では、主人公が昼間に1人で出歩く事が危険扱いされてなさそうなのが

不思議・・・www 晋作さん√では、大変な目に遭ってるんだぜ?ww)


足元の小石を、転がしながら考えていると。

玄関のほうから、声が聞こえてくる。


??「もし。誰かいないかい?」

(この話し方は?あの人かな?多分そうだw)


・・・・・・・・。

・・・・どうしよう。出た方が、いいのかな。


主「・・・・はーい」


わたしは、角から、ゆっくりと玄関を覗く。


桂「おや」


主「桂さん」


桂「丁度よかった、君にも話があったんだよ」

(晋作さんの出番は、まだ無いとwww ちょっと残念だw 慎ちゃんほどじゃ

ないけどね ← え)


主「え?わたしにですか?」


桂「ああ」 ← 笑顔です

 「それと、坂本くんと、武市くんにもね。藩邸まで来てもらいたいんだが」

(おー!!!それは、私も長州藩邸にお招きしてくれるということですか?ww

晋作さんに会えるのかな (〃▽〃))


主「あ、今、武市さんたち呼んできますね」


桂「すまないね」 ← 笑顔

(桂さんにしては、珍しく、朝の挨拶が無いなww)


主「いえ」


わたしは、武市さん達を呼びに、部屋へ向かった。


主「あの、失礼します」


武市さんの部屋へ、声をかけて入る。

そう言えば、昨日は、お酒飲み過ぎちゃったんだよね。武市さん。

(だから、朝稽古が無かったんだね、以蔵も剣の稽古さぼってたのかなw)

起きてるかな?


武「おはようございます」 ← 真面目な顔


主「武市さん!」


・・・・ビシッとしてる・・・。

さ、さすが、武市さん。

(なんだ、ビシッとしてるのかwww つまねーなw ← え)

昨日の、酔っ払った感じとか、まったく感じさせない・・・。

(昨日の酔った、武市さんには、ちょっと萌えたんだけどなww 残念だw)


武「どうしました?」


主「あ、あの、二日酔いとかしないんですか?」


武「ふつかよい?」 ← 驚いた顔


主「酔った次の日に、頭が痛くなったり、気持ちが悪かったりとか・・・」


武「・・・ああ」 ← 微笑んでる

 「龍馬や以蔵は、よくやっているな」

(え!!ww 以蔵もですか?!! ww ちょっとがっかりだなww

晋作さんは・・・ザルだと思いたいwww)


武「僕は、そういった事はない」 ← 決め顔w

(なんだよww 昨日、酔っ払って、謙虚になってたくせに、今さら

格好つけちゃってwww)


主「さすがですね」


すると、武市さんは、何故か、すこし顔をふせる。


武「・・・・・・・・・・・・・・いや」 ← 目を伏せてる

 「・・・昨日は、みっともない所を見せた」

 「面目ない」

(あの、みっともない姿に、萌えた乙女は多いはずだぜ?www あの路線を続けて

欲しかったんだがww)


主「え?」


それって、酔っ払っちゃったこと、かな?

(他に、何かあるのか?!www 無いだろっ!!!www)


★可愛かったです ← 選択

(ここは、気にしないで下さいもあったけど、本音で選んでみた!)


主「武市さんの真っ赤な顔、可愛かったですよ」


武「!」 ← 赤くなりながら睨まれた!

(選択間違ったかなww)


主「それに気にする事ないですよ」


・・・別に、暴れた訳でも、迷惑かけたわけでもないし。


武「いや」 ← 決め顔

 「酒が入ったとしても、常に平常時と変わらぬよう、身を律していなければならない」

(と言いながら、伏し目がちです)

 「何かあった後では、遅いからな」 ← 決め顔

(龍馬さん√では、何か起きちゃったけどねww)


主「何か、って、何でしょう?」

(普通に考えても分かるだろっ!!ww 小娘ww)


武「まあ、色々あるが・・・」 ← 伏し目がち


ふと、考えたような、仕草をみせた武市さんが、急に、わたしの方を見る。


武「そもそも、君は、もっと気をつけなさい」


主「え?」


な、なに?


武「酒が入った男の部屋で、二人きりになるものではない」 ← 伏し目がち

(何格好つけてるんだ!!!www あんな姿を見せといてww 

しかも、小娘がいれたお茶とか、しあわせそうに飲んでたくせにww)


主「・・・・・・・・」


ん?な、なんか、分からないけど。

いきなり、お説教モードになってる・・・?

(また不可解な言動をwwww 今さらなんだよっ!!ww そんなことを言って、

昨日の、酔っ払った姿を忘れさせようとしても無駄だ!!武市さんw)


武「これが、僕ではなく、龍馬や以蔵だったら、どうなっていたか・・・」 ← 睨んでる

(はい?龍馬さんは、ちょっとヤバい気がするがww 以蔵は大丈夫だろうw

武市さんも、まだデレてないから、大丈夫だけど、デレたら危ない気がするw

そして、それを期待してる私がいる(爆)

そして、慎ちゃんは、武市さんの話題にも上らないwww

桂さんも、大丈夫だろう 大久保さんは(一応いれておくw)は、酔っ払うとこ見たいw

晋作さんは、ザルっぽいから大丈夫だけど、もしそうなっても本望です(爆)


主「?」


どうなって?・・・って、何だろう。


主「どうなっていたんですか?」

(wwww小娘!今日もナイス突っ込みだww 冴えてるなww)


武「!・・・・そっ、それは」 ← 怒りながら顔赤くして睨んでる

(予想通りの反応だなww)


主「?」


・・・やっぱり、武市さん、昨日のお酒残ってるんじゃないかな。

顔も何だか、赤いし。

(攻略キャラが、強めのツン要素持ってると小娘みたいな天然さが冴えて来るよねww)


坂「どうなっていたのか、ワシにも聞かせてもらいたいのう」


主「あ、龍馬さん」

(一応、突っ込んどくかw だからね「あ」は、いらないんだって!!www)


武「龍馬っ」 ← 睨んでるw


坂「武市、おまん、自分をカッコ良く見せようとして、ワシらをダシに使こうたな」

(龍馬さん、冷たい目で見てるww)


武「僕は、可能性の高い事実の話をしただけだ」 ← 決め顔

(あの姿を見せといて、こうやって格好つけてる武市さんって

可愛いよねww ある意味子供みたいだw)


坂「言うのう」 ← 笑ってる

(龍馬さん、もっと、武市さんを苛めてくれww むきになって武市さんが

怒るところも見てみたいww)


桂「ここは、いつ来ても、賑やかだね」 ← 笑顔

(いやー、長州藩邸も賑やかだと思いますよ?あの人が、1人いるだけでwww)


主「あっ!」


武「桂さん」


いっけない、忘れてた!

(忘れるなよっ!!ww 桂さんは、ずっとお待ちかねだったんだぞ!!ww)


主「わたし、桂さんに言われて、武市さんを迎えに来たんです」

(武市さんと龍馬さんだろうがっ!!ww 小娘言い間違えてるぞっ!!w)


武「そうなのか?」


主「はい」

 「桂さん、待たせちゃって、ごめんなさい」


桂「構わないよ。あれからすぐに坂本君と会えたし、我々で話もあったしね」 

(桂さん、相変わらず爽やかに笑顔で気遣ってくれるし、に比べて武市さんはwww)


坂「その話も、ひと段落ついて、ここまで来てみれば」

 「まったく、ずるい口説き方をするもんじゃ」 

(龍馬さん、笑顔でそんなことをww龍馬さんファン的に、焼きもち無しってどうなんでしょうw)


武「くっ・・・口説いてなどいない」 ← 赤くなりながら睨んでる

(うん、またしても期待通りの反応だww 面白くなってきたぞww)


主「?」


武「同じ、部屋の下で生活している上で酒の入った、龍馬と以蔵に注意しろと

 伝えただけだ」 ← 赤くなりながら睨んでるw

(だから・・・・あの、慎ちゃんは?ww 慎ちゃんは男としてみなくてもいいんですね?w)

 「身に覚えが、無い訳ではあるまい」


坂「無いわっ!」 ← 驚いた表情で赤い顔

(今、ちょっと寺田屋チームが酔っ払ったシーンを振り返ろうと思って過去レポを見てたら

慎ちゃん√で、各キャラの酔い方が出てましたねw 龍馬さんは寝ちゃうんですねww

龍馬さんの言った事、あながち嘘とは言えないなw)


桂「ふふ。盛り上がっている所で、申し訳ないが」 ← 決め顔

 「うちの高杉にも、是非、その楽しい話の続きを聞かせてやってもらえないかい」

(桂さん、また高杉ってww 晋作って呼ばないの?ww しかも爽やかな笑顔だしw

 晋作さんが、この話を聞いたら、「お前を最初に襲うのは、この俺様だ!」

とか言ってくれるのかな?(〃▽〃) だとしたら、嬉しいんだがwww)


武「っと・・・これは、ご無礼を」 ← 伏し目がちで反省してる

 「お耳汚しになるだけです。とにかく、長州藩邸に行きましょう」 ← 決め顔

(桂さんにも、武市さんを、弄って欲しかったなww で、武市さんが

どう、否定するのか見てみたいwww)


坂「ほうじゃな」


主「気をつけて下さいね」


外は、新撰組にあったり、侍の人に襲われたりで、すごい物騒だし。


武「ああ、主人公さんも、大人しくしているんだよ」 ← 微笑んでる


主「はい」

(あれ?小娘も一緒に行くんじゃないのか?!ww)


桂「話がまとまった所を、すまないが。主人公さんも良かったら、一緒に

 来てくれないかい?」

 (爽やかな笑顔だな、本当に桂さんはwwと・・・いうか

 すまなくないです!!全然すまなくないです!!

 是非、一緒に行かせてください!!(〃▽〃) 晋作さんに会わせて下さいww)


武「えっ?」 ← 驚き顔


主「え?」

(「え?」じゃないっ!!!小娘!!長州藩邸に行くんだ!!これは、命令だww)


坂「反応も一緒とは、妬けるのう」 ← 笑顔

(龍馬さんファン的には、笑顔で、妬けるとか言われたら、ちょっと悲しいよねww

どう見ても、冗談で妬けるとしか言ってるように見えないww)


武「龍馬!」 ← 睨んでる


桂「いや、何、高杉が主人公さんに会いたいと言って、聞かないんだよ」

(桂さん・・・高杉ってww まぁ、普通は人前で晋作って呼んだら変だけどねw

そして、また晋作さんが駄々をこねてるような言い方するしなww

しかし、ここは・・・

晋作さんが会いたいと言ってるんですか?(〃▽〃)

今すぐ、行きます!!行かせてください!!

私も会いたいです!!と言わないとねw)


 「今日も、檻に入れてでも連れて来いと言われているんだ」 ←決め顔


(檻ってwww 桂さん、いくら晋作さんでも、それは言わないだろうwww

大げさな事を言って、晋作さんのイメージを落とさないでくれww

しかも、桂さんが言うと冗談に聞えないから、怖いんだww)


主「おり・・・・」


うーん。あの高杉さんなら、言いかねないかも。

(小娘!!何て酷い事を思ってるんだ!!!www 晋作さんは、

そこまで酷い事を言う人じゃないぞ!!昨日、以蔵√で金平糖

もらったじゃないかww 晋作さんは、心優しい人なんだよっ!!ww)


武「・・・・承知しかねる」 ← 決め顔


桂「おや」 ← ポカーンとした顔してるw


武「我々と共に、外を歩かせるのは、危険すぎる」 ← 決め顔

 「彼女には、ここに残ってもらう」

(えー・・・私は晋作さんのところに行きたいんですよ!!ww)


桂「ふむ。困ったね」 ← 真面目な顔

(多分、こう言いつつ何か連れ出す作戦を考えてると見たw)

 「帰ったら、切腹させられてしまうかも・・・」 ← 困り顔w

(桂さん、やるなwww さすが頭脳派www)


えっ!


桂「晋作は言いだしたら、きかないからね・・・弱ったな・・・」 ← 困り顔w


そういえば、前も、切腹させるぞーっって、叫んでた気がする。

(はいはい、序幕で、桂さんに邪魔したら切腹って言ってましたねww

で、桂さんに晋作なりの冗談だって言われてたんだよねww)

どうしよう・・・桂さん、怒られたりするのかな。


武「桂さん、大げさな事を言って、主人公さんを驚かせるのは、やめて下さい」

(あーあ、武市さんが、真面目な顔で止めに入っちゃったw)


桂「私は、至って本気だよ」 ← 決め顔w


坂「やれやれ」


武「ですが・・・」 ← 睨んでるw


主「あのっ」


桂「?」 ← ポカーンとしてる


坂「?」 ←落ち着いた決め顔


武「!」 睨んでるww


一斉に、視線がこっちへ向く。


主「あ、あの」


★わたし、行きます ← 選択(この選択に決まってるじゃねーかっ!!行きたいんだし!!)


主「わたしが行って、収まるなら、わたし行きます」


武「君は黙っていろ」 ← 睨んでるw


桂「そうかいありがとう!」 ← 武市さんと対照的に笑顔ww

(絶対、主人公がこう言うのを分かってるんだよねww でも桂√では

そうは行かなかったわけですがww)


武「か、桂さん」 ← 睨んでるw


桂「さあ、行こうか。美味しい茶菓子も用意しているよ」 ←笑顔

(そう言えば、序幕で桂さんにお菓子用意してもらったけど、

食べた記憶が無いww 一応、ここで彼にも話振っとくか・・・

慎ちゃんも、甘いもの好きだから一緒だったら良かったのにね! ← 社交辞令)


主「は、はい」


そう言う桂さんに、背中を優しく抱かれて、部屋を出る。

(桂さんは、本当は、こういうことするキャラじゃないけどねw)


武「桂さん」


振り向くと、不満そうな武市さん。


桂「・・・・独り占めは、いけないよ。武市くん」 ← 決め顔

(やはり、桂さんが一番の頭脳派決定www もっとこの二人の絡み見たいなw)


武「っ!」 ← 赤くなりながら睨んでるw


主「?」


坂「あきらめろ武市。桂さんにゃ、勝てんて」 ← 笑顔w


武「・・・・・くっ」 ← 伏し目がちで赤くなってるw


何が、何だか、わからないまま。

(小娘が分かってたら、小娘自身も悩んだだろうねww)

わたしたちは、長州藩邸に向かうことになった。

(長州藩邸に行ける(〃▽〃))




高「ついに来たかっ!!待ちわびたぞっ!!」 ← 笑顔だ(〃▽〃)

(待ちわびてたってwwwwそんな・・・(/ω\)私も待ちわびてましたww)


主「は・・・はい」


目の前の、高杉さんは、会うなり豪快に笑って再会を喜んでくれてるんだけど・・・。


高「あっはっはっ!小っさいなぁ、お前!!!」


主「わっ」


武「!?」 ← 睨んでる


坂「おっ?」 ← 驚いてる


桂「おやおや」 ← ぽかーんw


高「うん!!いい具合だっ!!」 ← 笑顔なんですけどwww


な・・・何だろう。頭を、がっしがっしと撫でられて・・・。

(久々にこれをされるのは・・・嬉しすぎる(〃▽〃)

もう、髪の毛はきっとぐちゃぐちゃだろうな。

(ぐちゃぐちゃになっても、いいじゃないか、私は本望だ!!w)

相変わらずというか、パワフルな人だなぁ。

(本当は、それだけじゃないんだけどね・・・( p_q)


・・・・って、えっ?


武「高杉さん。乱暴をしないで下さい」


高「ん?」


わたしの目の前から、突然、高杉さんがいなくなった。

・・・と思ったら、武市さんの背中。

(ったく、邪魔しないで欲しいな!!久々に晋作さんに会えたんだから!!)

・・・か、かばってくれたのかな。

(いや、かばったんじゃないww 羨ましくて焼きもち妬いてるだけだ、武市さんはww)


高「・・・返せ!」 ← 睨んでる


武「貴方のものでは、ありません」 ← 睨んでるw


高「お前のものでもないだろう!」 ← 睨んでるw

(ええ、どっちかと言わなくても!!

私は晋作さんのものです(爆)


武「・・・・っ!」 ← 言い返せなくて睨んでるw


高「・・・・・・・・!」 ← 睨んでる


武「・・・・・・・・・!」 ← 睨んでる


・・・な、なんか、すっごく険悪な雰囲気・・・。

と、とにかく、何か、気を逸らさないと。

(小娘も大変だなww 頑張れww)

えーっと・・・えーと。

わたしは、今までのクセで持ち歩いている、アレを思い出す。


主「あ!あのっ」


高杉さんの目の前に、携帯を出して見せる。

(やはりね、これも想像した展開だww)

主「高杉さん、ほら!これ、携帯!」


高「むっ?お!」 ← にやりとしてる

 「それは!この間の光る不思議箱だなっ!?」 ← 笑顔でご機嫌な様子w


武「・・・・・・・・?」 ← 不思議そうな顔で見てる


主「そう!ふしぎ箱!これで、ゲームしましょ?ね?」


高「げむ?げむって何だ?」

(この晋作さんの、「げむ」 発言には、みんな突っ込むよねww

「げーむ」 じゃなくて、「げむ」ww 「げむ」 って何ですか?って聞き返したいw)


主「すっごい楽しいんですよ!ほら、これ持って」


高「おう!どうすんだ!?」 ← ご機嫌な笑顔 (可愛すぎるwww)


主「でね、これを、こうして」

(晋作さんに対して、いつの間にか、ため口になってるぞ?小娘w

私も、晋作さんと一緒に げむ して、いちゃいちゃしたいwww)


武「・・・・・・」 ← じっと見てるw


よかった、何とか気が逸れたみたい。

喧嘩になったら、どうしようかと思った・・・。

(小娘は、武市さんの視線には気付いてないんだなww)



[後半へつづく]